健康 婦人科系

病院では教えてくれない婦人科系疾患の5つの原因と自然治癒力レッスン⑤

こんにちは。

22年間でのべ4万人のボディケア、メンタルケアをサポートしてきました、自然療法家の山添ともこです。

 

不妊症、生理痛、子宮癌、卵巣癌など婦人科系の悩みはとてもデリケートな内容ですよね。
 
婦人科の悩みをお持ちの方がピラティスに来られた際に共通していた特徴は、骨盤の不安定さです。 そして、自律神経系そのものの働きが悪くなっている方もいらっしゃいます。

 

 

婦人科系疾患の5つの原因と対策〜⑤化学物質の問題〜

 

目次

①   第1チャクラの不活性

②   骨盤周りのゆがみ、筋肉・関節などの使い方が悪い

③ 食事のバランスが悪い

④ 嫉妬や執着心が強い

⑤ シャンプー、化学品・加工品の摂取により、子宮に毒素が溜まっいてきちんと排泄できていない

 

 

 

 

化学品で子宮に毒素をためないようにしよう!

 

 

 

 

シャンプーに気をつけよう!

 

 

化学品がたくさん出回っているこのご時世、すべての化学品を摂取することを避けることはとても難しいですが、できる限りは自然なものを摂取したいです。

 

体内に入ってしまった毒素を解毒してくれるのが肝臓や子宮です。

男性は、肝臓での解毒作用が強いのですが、 女性は肝臓と子宮のうち、月経によって体外へ毒素を排泄する力のほうが大きいと言われています。

 

女性は特に、子宮や胸に毒が溜まる。

不妊症や婦人科系疾患が増えている一因だと考えられています。

 

食品添加物、電磁波、シャンプー、毛染め、などの毒は、ほとんどが子宮に回って解毒されています。

不妊症・生理痛でお悩みの方は、まずは子宮にたまった毒素の排泄をしましょう。

シャンプーに含まれている物質の中で、以下の物質がとても毒性が高いといわれています。

 


✔︎  ラウルス硫酸Na

✔︎  ラウリル硫酸Na

✔︎  スルホン

✔︎  コカシド

 

子宮の安全のために、上記のものが含まれていないシャンプーを選びましょう。

 

私が今使っているシャンプーはこちらです。 

▶︎【oggi otto】オッジィオット

 

 

ここのシャンプーとトリートメントが優秀すぎて、もう3年以上使わせていただいています。

 

結構お高いのですが、毎日シャンプーしないで湯シャンの日も設けていくと良いです。

毎日過剰にゴシゴシ洗い流すから油分が出てきてしまうのです。

洗い流さなければ、油分も出なくなります。

 

 

市販のシャンプーの成分をチェックしてみました。

石油系界面活性剤で上記に挙げた洗浄力が強すぎてカラダに残留しやすいものは避けたいです。

オーガニックと謳っているのものでも成分を見るとヤバ目なものもありました。

 

  成分に含まれるもの 総評
 JohnMaster Organic

ハイビスカス花水

✔︎オレフィンスルホンNa

✔︎コカミドプロピルベタイン

✔︎デジルグルコシド

✖️
LUX ボタニフィーク

✔︎ラウレス硫酸Na

ジステアリン酸グリコール

✔︎コカミドプロピルベタイン

ヒアルロン酸ヒドロキシプロピルトリモニウム

✖️
BOTANIST
ベルベットモイストシャンプー

✔︎ココイルメチルタウリンNa

ラウロイルメチルアラニンNa

ココイルメチルタウリンNa

✔︎ラウレス硫酸Na

✔︎コカミドプロピルベタイン

✔︎ラウレス−4カルボン酸Na

✖️
mogans

✔︎コカミドプロピルベタイン

ココイルグルタミン酸2Na

ラウラミドプロビルベタイン

グリセリン

✔︎ラウリン硫酸Na

✔︎オレフィンスルホン酸Na

・しっかりと地肌をケアしたい人

・ダメージを修復して潤いのある髪にしたい人

に向いています。

PANTANE

✔︎ラウリル硫酸

クエン酸Na

コカミドプロビルベタイン

✔︎キシレンスルホン酸Na

✔︎ラウルス硫酸

✖️✖️✖️

全然オススメのできないシャンプーです。

肌バリアや皮脂成分を深く除去してしまいます。

肌荒れの患者が続出するほどリスクが高いです。

WELEDA

ヤシ油アルキルグルコシド

アーモンド油

ココイルグルタミン酸2Na

非イオン界面活性剤です。

洗浄力は弱く泡立ちは少ないですが赤ちゃんにも使えるほどとにかく安心な成分です。

 

CHOUCHOU

 

ココイルタウリンNa

コカミドプロピルベタイン

ココイルグルタミン酸

PEG-20 ソルビタンココエート

グリセリン

洗浄成分が優しい成分でできています。

洗浄力も比較的マイルドです。

低刺激・低洗浄力の成分で安心です。

 

「生まれてきた赤ちゃんがシャンプーの匂いがする」というのを最近よく聞くようになりました。

これは、上記のような化学物質が子宮内に溜まっているために、赤ちゃんがその匂いになって生まれてくると考えられています。

 

 

 

 

生理用品は布ナプキンにしよう。

 

紙ナプキンは、熱さまシートに使われる水分を含むとジェリー状に変わる高分子ポリマーを使用しています。

膣からこの化学物質が子宮内へ取り込まれると、子宮を冷やしてしまったり、生理痛や子宮の病気や不妊症を招くことがあります。

 

布ナプキンに変えてみると、市販の生理用ナプキンによって、いかに自分が無意識に膣から毒を取り込んでしまっていたのか実感できてしまってもう使えなくなります。

今や、タンポンはみるだけで怖くなってしまいました。

 

化学品などに含まれる着色料や酸化防止剤、香料などは、子宮に溜まりやすく、それが原因となって病気を招くことがあります。

 

 

私はもう10年ほど布ナプキンです。

何回でも使えるのでコスパも良いですよ。

▶︎nunonaの布ナプキン

 

 

 

 毛染めはヘナにしよう

 

髪の毛を染めたい気持ちがあってその化学物質がどこへいくか。

出口のない溜まっていく毒素。

それが経皮毒として子宮に溜まり赤ちゃんに影響します。

男性の場合は精子に異常が出ます。

 

 

私自身も白髪が気になり始めた35歳くらいから植物性のヘナを使っていました。

▶︎ナチュレーナ

 

 

ただヘナは体には優しくて良いのですが、髪の毛が重たくなって風が吹いてもピクリともしないほど髪の毛が太くなってしまい、あまりに見た目が気になり、現在はオーガニックのカラーをときどき使用しています。

 

数年前にリーキーガットの治療をして重金属の排泄をしたことで、白髪が10分の1程度になりました。

白髪が気になるなら、市販のカラー剤に頼るのではなく、できるだけカラダの内側から綺麗にしていきましょう。

市販のカラー剤はサロンのカラー剤に比べてオキシ濃度が高くなっています。

ジアミン系と呼ばれる海外では禁止されている物質が日本ではしようが認められています。

これは発がん性があるともいわれています。

 

 

 

毒素の吸収率

 

 

この表は、二の腕を1としたときの吸収率を示しています。

頭皮は目に見える一番大きな毛穴で、吸収率が高いのです。

また、陰部は42倍です。

ナプキンやタンポンの危険性がこの数字でもご理解いただけるかと思います。

 

 

 

体内の毒素を排泄する臓器

 

体内に溜まった毒素を排出する臓器は主に以下の4つです。

✔︎ 子宮

✔︎ 腎臓

✔︎ 肝臓

✔︎ 大腸         

 


子宮

子宮は「経血」として体内の毒素を外へ排泄します。

月経の異常は、毒素をきちんと外に排泄できていない証です。

どんなに子宮ががんばって排泄しても、経皮毒が次から次へと体内に運ばれてくるようでは、子宮が疲弊してしまいます。

 

 

腎臓

腎臓は「尿」として体内の毒素を外へ排泄します。

腎臓の悪い方は 不要な水分が外に出せないため、むくみやすくなります。

内臓の働きがよくないと、ちょっと水分を多く取っただけで正しく排泄できないために、

むくんで 体重が増える・・・ということに。。。

 

肝臓と大腸

肝臓と大腸は協力し合いながら「便」として、体の外へ不要なものを排泄します。

薬を常用されておられる方は、肝臓が疲弊していることが多く、筋肉の質が硬く伸びにくくなっています。

 

 

 

毒素が体内に溜まった時に起こる症状

 

毒素が体内に溜まってしまうため、くすんだ黒い顔になります。

病気まで行く前に、お肌のくすみやシミ、むくみ、経血の状態からも、自分の体内のデトックス状況がキャッチできます。

▶︎自分でできる!婦人科健康診断チェック!

 

 

 

自分の手で自分の体を守ろう!

加工品など、自然のものでできたもの以外は、昔から人間が食べていたものとは違うので、消化や排泄にとても負担がかかると言われています。

デトックスする器官にできるだけ負担をかけないように。

 

 

 

 

内臓から健康にして、婦人科系疾患を自分の力で予防しましょう!

薬の常用はできるだけ避けて、体の内側から美しく!を実現しましょう♡

 

 

 

【関連記事】

▶︎リーキーガットと腸のバイオロジカル検査

 

 

 

 

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