カナダからこんにちは!
山添ともこです。
今月から、講座をスタートした受講生さんたち。
早速、ミラクルがたくさん起きています〜。
脳性麻痺で口から栄養を取れず、3年以上、鼻からチューブで栄養摂取をしていたというお孫さんのお世話をしているAさん。
第1講が終わってすぐ、ご自身の意識が切り替わったことで「孫が急に口からご飯を食べるようになったんです!」とのこと。
もちろん、お孫さんには何のアプローチもしていません。
お世話が上手な人ほど、家族や周りにお世話をしないといけない人をつくってしまうことがあります。
気配りが得意であるがゆえに、相手が困る前に先回りして手を差し伸べてしまう。
その結果、相手は自分で考える機会を失ってしまい、成長のチャンスを逃してしまいます。
お世話好きの人が周りにいると、「どうせやってもらえる」という甘えや依存心が出て依存関係を生みやすいんです。
人を育てるときに大切なのは、手助けの仕方を工夫すること。
相手が困っているときに、すぐに答えや行動を与えるのではなく、考えるきっかけとなるヒントを示すことで、自分で解決する力を引き出すことができます。こうした関わり方が、自立心を育てることにつながっていきます。
Aさん、おめでとうございます!
これからまだまだAさんの意識が変わって、自立へ向かうほどお孫さんの体には、奇跡がもっと起きていく可能性があります
余命1年と宣告された母が奇跡の回復をした方法
ともこさんのお母様はCBDオイルを使用されているようですが、CBDオイルを使用しないと、メンタルケアだけでは病気は改善されていなかったのか、教えてほしいです。
というご質問をいただきました。
母は、CBDオイルだけでなく、いろんな治療法を試しました。
母は、私とまったく同じ考えや価値観ではないので、西洋医学にもお世話になっていて、お薬も飲んでいます。
20年以上前に余命宣告を受けた時は、西洋医学から離れたことでだいぶ回復することができました。(不調の原因の一つが薬の服用だったため)
ですが、C型肝炎ウイルスは消えていなかったので、肝硬変の進行は止まらず、ある年に、肝炎ウイルスを消せる薬と出逢い
(大学病院では教えてもらえなかった薬)それを服薬して、あっという間にウイルスが消えました。
ウイルスが消えてからは肝硬変の進行が止まり、病状が安定。
母がそういう治療をしている間に、私が心理学や脳科学を学んだりしたことで、共依存から脱して精神的自立をして、母も自立せざるを得なくなり、より健康状態が良くなって、今に至ります。
母のケースは、いろんなものの力を借りています。
「〇〇はダメ」とせずに、いいものは、どんどん治療に取り入れたら良いと思います。
私は薬全部が悪いとは思っていないですし時には必要な薬もあると思います。
ただ、メンタルを鍛えて、共依存から脱して精神的自立をすることは、西洋医学や東洋医学ではみられないような奇跡のような変化が起きることが多いです。
それは、私と母のケースのみならず、今回のAさんやこれまでの受講生さんたちがたくさん証明してきてくれているので疑いようがないですね!
依存状態では、家族の健康は得られにくい。
真の自立こそが、家族全員の自然治癒力を最大にします。
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最後までお読みいただきありがとうございました。
今日もあなたが幸せでありますように。
世界が平和でありますように。