バンクーバーからおはようございます。
山添ともこです。
早くも緑の葉が赤く染まり始めたカナダです。
37歳、彼氏なし、仕事なし、貯金0。
私は、37歳の頃、彼氏なし、仕事なし、貯金0、家賃が払えなくて親に借りていました。
社会一般的にいえば、30代で子供がいないとなると、貯金の数百万くらいはあるものなのかもしれませんが、私はといえば、貯金どころか、家賃さえ払えない状態でした。
沖縄移住をしたので、なんなら、友達も人脈も0。
さすがに家賃が払えないのは親にも申し訳ないので、バイトをしようと面接に行ったけど、なんと全滅。
私の人生本当にやばい.....
振り返ると、物質的にはここがどん底だったと思います。(精神的などん底は少し前)
物心共にどん底を経験すると、人は逆に強くなります。
失うものがなくなって、心機一転、沖縄で事業を再構築。
あとがないから、泣いても笑っても、とにかく行動、やるしかない。
行動をするうちに、ないないづくしの状況から、少しずつ豊かさが巡ってくるようになりました。
家賃が払えるようになり、親にお金を返せるようになり、美容院に気兼ねなく行けるようになり、海外旅行に行けるようになり、
海のそばに住めるようになり、少しずつ豊かになりました。
人にバカにされ、心配され、そんな時信じていたのは、自分の底力だけ。
この時、沖縄で培った精神力がいちばんの宝物になりました。
人生を振り返ったときに、自分を誇れることがあるとしたら、この苦境を乗り越えたこと。
いちばん高い年商をあげたことでもなく、お医者さんでも治せなかった病を治したことでもなく、この苦境を乗り切ったことが一番の自信になっています。
素晴らしい成果を残したことよりも、こけた後に自分の力で立ち上がったことの方が、ずっと自信になります。
「自信がない」という人は、チャレンジをしたことがない人が多いです。
チャレンジをしないと、こけないから、自信はつかないんです。
自信がつけば、あとの人生は楽です。
チャレンジすることは怖くないし、「自分は立ち上がれる、大丈夫」と思っているから、またチャレンジする。
豊かさはどんどん巡ります。
年商は3500万を超え、親に海外旅行をプレゼントできるようになり、ホテル暮らしができるようになり、好きな場所で好きな時に働くことができるようになりました。
そんな大変だった30代、私が必死にやっていたことがあります。
それが、癒しです。
トラウマやカルマを癒し続け、
父親との確執、母親との共依存を解消し、
精神的に自立をしたのがこの頃です。
リッチマインドで自分の人生を生きる人には、無限の豊かさが与えられる。
今、物心共に苦しいという方は、まずは癒しから始めてみてください。
11月に、愛と癒しの学校3期を開催します。
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世界が平和でありますように。
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