こんにちは。
自然療法家の山添ともこです。
アトピー患者数は2008年に約35万人、2017年には約51万人となっています。
私自身も7歳でアトピーを発症し、20年に渡る闘病をしました。
ステロイドに依存し、副作用がひどくなり、自律神経や他の臓器への悪影響も多々出てしまいました。
ヨガ・ピラティスを始めた28歳をさかいに、ステロイドを辞めることを決意し、数年かけて完治することができました。
自然治癒力アカデミーは、アトピーでお悩みの方もたくさんご参加いただいています。
ご自身のアトピーのみならず、お子さんのアトピーでお悩みの方も多いです。
こちらの記事は以下のようなお悩みを持ちの方のお役に立てる記事です。
✔︎ 子供がアトピーで、いつも痒そうで見ていてもかわいそう
✔︎ アトピーで眠れない
✔︎ ステロイド依存になっている
✔︎ 顔が腫れ上がって辛い
✔︎ お化粧ができないほど肌がただれている
✔︎ お食事を治してもアトピーに効果がない
最後まで読んでいただくと、アトピーになる本当の原因が理解でき、あなたも綺麗なピカピカのお肌を取り戻すきっかけができます!
受講生さんの変化
こちらの写真は、今年7月に自然治癒力アカデミー実践講座をスタートされた受講生・田村あいさんのお子さんです。
2021年7月 (コース受講前)
2021年9月(受講2ヶ月め)
2021年10月(受講3ヶ月め)
あっという間に綺麗になられました♡
お子さんが持つ、あのプリプリのお肌♡
スリスリしたくなってしまうようなキラメクお肌が♡♡♡
あいさんのお子さんは、生後すぐにアトピーや湿疹で悩まれるそうになったそうなんです。
特筆すべきは、お子さんに対してはなんのアプローチもしていないことです。
食事指導もおこなっていません。
おこなったことは唯一、お母さんに対して、「思考と感情を整えるためのアプローチ」だけです。
皮膚は自分と他人を分ける境界線
皮膚は自分と他人を分ける境界線です。
アトピーが出ているときというのは、自分のアイデンティティが崩壊しています。
アトピーは特にHSPの人に多いのですが、HSPは他者との境界線が薄いのです。
それによる症状としてアトピーが出ているだけなのです。
アイデンティティとは
アイデンティティとは、「自分は何者であるか」という明確な定義のことです。
自分は自分であること。
本人であること。
これが、「アイデンティティが確立されている」ということです。
アイデンティティが崩壊している時というのは、自分なのか、お母さんなのか、お父さんなのか、先生なのか、いったい自分が誰なのかわからなくなっている状況のことです。
これは、アトピーの症状に直結するのです。
お子さんにアトピーがある場合
お子さんにアトピーがある場合、
✔︎ お母さんがHSPである / お子さんはHSPではない
✔︎ お母さんはHSPではない / お子さんがHSPである
この2つのケースがあります。
どちらにしても、お子さんのアイデンティティを確立することで改善していくことができます。
HSP体質の改善法
HSP体質の方は基本的に
✔︎ 糖質依存
✔︎ たんぱく質不足
があります。
アトピーを治そうと思う時、糖質制限は必須なのですが、多くのケースでなかなか甘いものがやめられないものです。
そもそも甘いものが簡単にやめられるくらいなら、アトピーにもなっていないのです。
また、アトピーは過食症など摂食障害を併発しているケースも少なくありません。
たんぱく質が不足していると脳が糖質を欲します。
糖質を制限するためにも、まずはたんぱく質を摂る必要があります。
お肉やお魚など動物性タンパク質がオススメなのですが、腸が弱っている場合は消化・吸収がうまくできなくて、結果的に消化不良を起こしてしまいます。
その場合はプロテインを摂取することをおすすめしています。
お母さんはお母さんの人生を生きよう
お子さんの体調はお母さんの精神状態と関わっています。
お子さんのアトピーはお医者さんには治せませんしお薬でも治せません。
唯一なおしてあげられるのはお母さんだけなのです。
お母さんはお子さんに依存せず、自分の人生を輝かせることを意識してください。
そうすることで必ずお子さんのアトピーは改善していきます。
こちらでもお話ししています。
自然と調和した生き方で精神的・物質的豊かさを手に入れる
ココロとカラダ、人生さえも好転する自然治癒力アカデミー
期間限定無料メール講座を公開しています!
ご登録はこちらから↓↓↓