こんにちは！

沖縄YOGA WINGの山添ともこです。

 

 

 

 

人間ドッグに行くより大切なこととバイオロジカル検査体験記

 

 

 

健康法、病気の予防や治療にも様々な方法があり

情報が錯綜している現代。

世の中の情報の９５％が嘘だとも言われています。

 

 

現代は、いかに正しい情報を手にすることが

難しいのかということですね。

 

 

今日は健康業界で20年以上活動を続けている

私の健康チェック法の１つをシェアさせていただきますね！

 

 

目次


✔️  人間ドッグは受けない

✔️  腸のバイオロジカル検査

✔️  検査結果

✔️  リーキーガットの治療をして体に出た変化

✔️  重金属の排泄

✔️  自然療法家の私がオススメする西洋医学との付き合いかた

 

 

 

人間ドッグは受けない

 

 

わたしは、人間ドッグは受けません。

健康診断はフリーランスのスポーツトレーナになった26歳から一度も受けていません。

 

 

その理由としては、病院自体が苦手なことと、人間ドッグには「病気探し」の感覚があり、

まったく行きたいという気持ちにならないのです。_:(´ཀ`」 ∠):

 

 

 

というのが私の考えです。

 

 

 

実際クライアント様達からうかがう話は、

 

 

ということって、とっても多いのです。

 

 

 

私は、検査を受けているか否かと、死に至る病気を防げるか防げないかには

相関がないと思っています。

 

 

 

 

もし不正出血や、痛みや不調などがあれば

病院に行くことも考えるかもしれませんが、今は小さな不調は時々あっても

大きな不調なく暮らせています。

 

 

 

 

腸のバイオロジカル検査

 

 

 

はっきり言って病院嫌いの私ですが、

今年40歳になったのを機に、改めて健康を見直してみようと思いたちました。

 

 

 

それでも人間ドッグを受ける気にはならなかったので、

ずっと気になっていた、

「腸のバイオロジカル検査」を受けることにしました。

 

 

 

わたしは、健康において「腸」がすごく大事だと思っています。

 

 

 

 

子供の頃から腸が弱く、お腹を壊したり、消化不良を起こしたり

アトピーがあったり、様々な不調がありました。

 

 

 

そして、数年前「リーキーガット症候群」のことを学んだ時に

私、絶対これだなあという確信がありました。

（詳細はこちら→リーキーガット症候群について）

 

 

 

腸のバイオロジカル検査では、この「リーキーガット症候群」の状態と

腸の状態がチェックできるため、今年の春、意を決して受けてみました！

 

 

 

 

こちらはアメリカの検査で、方法は、

 

 

の３つがあり、選択できます。

 

 

どれか１つでも良いですし

①〜③の全部やると、より詳しい検査ができます。

 

 

私が今回選択したのは、①と②。

 

 

お世話になったのは、大阪の小西統合医療内科さん。

 

 

 

すべての治療がオンラインで受けられます。

沖縄にいても希望する治療が受けられるなんてありがたい。

 

 

こちらの病院を通して検査キットを購入すると

１週間ほどで自宅に送られてきます。

 

 

尿と血液を自宅で採取し、大阪に送り返すと

１ヶ月ほどで検査結果が届きました。

 

 

 

 

検査結果

 

 

何百種類の項目があり、

こちらの数値を元に、小西先生の診察をスカイプで受診しました。

 

 

 

 

私は、

 

 

 

 

リーキーガット症候群があると、腸管から血中に毒素が漏れ出してしまい

それが各細胞に送られ、ガンや重大な病気の原因になることがあります。

（詳細はこちらから）

 

 

 

重金属の蓄積は、アトピーやアルツハイマー、パーキンソン病、

喘息などの原因にもなります。

（詳細はこちらから。）

 

 

 

 

 

リーキーガットの治療開始をして体に出た変化

 

 

私は何らかの原因で腸に穴が空いてしまったわけですが

この穴をふさぐための医療用サプリメント摂取を出していただき

摂取を開始しました。

 

 

 

 

４月から飲み始めて約５ヶ月。

お腹の張りや消化不良など不快な症状がほぼなくなりました。( ^ω^ )

 

 

 

お腹の調子が良くなったおかげで

お腹が気持ちよく伸びるようになり

以前より体を反らす動作も楽にできるようになりました。

 

 

 

お腹（腸）が張っていると、腹筋が緊張し伸びないため

体を反らす動作は苦しくなり、腰が詰まってしまいます。

 

 

 

ヨガを始めた10年前、

腸が悪すぎて、いつもお腹がガチガチに張っていて

この「らくだのポーズ」がまったくできませんでした。

 

 

 

できなかったヨガのポーズができるということ

 

できなかったヨガのポーズが、できるようになるということは、

内臓も元気になっているということでもあり

心も捉われや、不要な思い込みやコダワリが減り

自分の魂に素直に生きることができるようになっている証。

 

 

 

 

重金属の蓄積

 

重金属の蓄積については、

アトピーや喘息など健康面だけでなく美容面でもマイナスです。

シミやくすみ、むくみの原因にもなります。

 

 

 

リーキーガット症候群の治療が落ち着いたので

来年は重金属の排泄を目指していこうと思っています。

 

 

 

自然療法家の私がおススメする西洋医学との付き合いかた

 

 

西洋医学は急性疾患には素晴らしい効果を示します。

一方で、慢性的な疾患には強いとは言えません。

 

西洋医学は対処療法です。

 

対処療法は終わりがありません。

モグラ叩きと一緒なのです。

 

 

一つ症状を消そうと何か治療をほどこしたら

また違うところに何か症状が現れるでしょう。

 

 

モグラが出てくる原因を考えましょう。

不調の根本的な原因は何なのか。

 

 

 

 

 

 

● 姿勢を綺麗にし、使える筋肉を増やすこと

● 自分の使命を生きること

 

 

これが健康において大切なことです。

 

 

自分の使命を生きることなく

健康であることは難しいです。

 

 

 

「ガンは生き違い」

 

 

 

生き方を間違えると病気になる。

 

 

 

健康を考えるなら

人間ドッグに行くより

今日のお酒を一本減らすより

自分の生き方を見直そう。

 

 

自分の人生を生きようね♡