健康 心理学

婦人科系疾患を改善するためのピラティス・ヨガ♡


こんにちは。

沖縄・那覇のヨガとピラティス 占星術のスタジオ

YOGA WINGのtomocoです。

 

今日は子宮と卵巣のお話をしますね。

 

 

大阪でのセッションでも子宮と卵巣の不調を抱えておられるクライアントさんは、

本当にたくさんいらっしゃいました。

 

 

子宮筋腫、卵巣嚢腫、子宮がん、卵巣ガン、不妊症、生理不順、PMS、

 

 

いろんな疾患がありますが、子宮、卵巣など、婦人科系の疾患を持つ人たちが、

ヨガとピラティスで改善された方もすごく多いんですよ♡

(私もその一人です)

 

 

 

 

今、異常が出ている症状は、

なんらかの原因でカラダやココロに負担がかかった結果あらわれた症状です。

すこしずつ習慣を変えていきましょう♡

 

 

 

ヨガとピラティスで婦人科の問題を解消するときに

大切なポイントをお伝えしていきますね。

 

 

 

婦人科を改善するためにポイントとなる筋肉

 

婦人科系疾患の改善にとって

大きなポイントとなる筋肉は、内転筋です。

 

 

 

 

ほとんどの場合、ここの筋肉は硬くなってしまっています。

まずはここの筋肉を柔らかくほぐして

正しく筋肉をつけていきましょう。

 

 

ヨガではマラアサナ(花輪のポーズ)がおすすめです。

マラアサナ

 

 

また、股関節周りを開いて

骨盤内の血流を改善するこちらのポーズもおすすめです。

 

 

スプタ・バッタ・コナアサナ

 

 

 

お食事についても改善しましょう♡

 

 

 

婦人科系疾患のお食事について

 

子宮卵巣などの婦人科系疾患において、

ホルモンのバランスの正常化は重要項目です。

 

 

最近、小学校中学年で初潮が来る子も多いそうのなのですが

昔よりも食事が欧米化し、乳製品を摂取することが増えました。

 

 

牛や豚、鳥などの家畜が、ホルモン剤を打って成長させられたり、

卵を産んだりするそうで

その影響でそれを食べる私たちもホルモンが過多になっていたり、

アンバランスになっているといいます。

 

 

⚫︎ 動物性食品(お肉やバター、チーズなど)を減らす

⚫︎ 豆類をとりすぎない

⚫︎ 和食に切り替える

⚫︎ 乳製品を減らす

 

 

気をつけてみてくださいね。

 

 

参考:要注意!大豆は摂りすぎると体に毒?

 

 

 

 

ピラティスとヨガのとても良いところは、

自然治癒力をあげる効果があるところ。

 

 

なんの病気や不調でもそうですが、

できるだけお薬に頼りすぎず、

健康寿命を長く保ちましょうね♡

 

 

 

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