こんにちは!
山添ともこです。
今日は大豆の危険性について書きますね!
まさかまさかの白髪をなおそうと思った過程で、大豆タンパクに関する危険性を感じました。
大豆はとても体にいいと言われていますね。
ベジタリアンの人の中には、大豆を多く摂取している方も多いと思います。
大豆製品というと
納豆、味噌、豆腐、豆乳、豆乳ヨーグルト、きなこ、揚げ、高野豆腐、大豆ミート
などがあります。
私も、お肉やお魚をやめた時、大豆製品を中心に摂って、タンパク質を補おうとおもっていました。
ところが、大豆製品をたくさん食べ続けていたら、どうにも体調が悪くなったのです。
めまい、ふらつき、息苦しさ。
初めは大豆のせいと思っていなかったので、やっぱりお肉かお魚を食べないとダメなのかな、と思っていました。
ですが、大豆製品を減らしてみると、その体調不良は改善されました。
そこで大豆製品を摂りすぎることでの、体への害に気づきました。
大豆は外敵から身を守るために毒を持っていると言われています。
未発酵の大豆、豆乳、豆腐、きな粉、揚げ、高野豆腐、大豆ミートには
その毒が取り除かれていない状態になっています。
発酵された大豆、醤油、味噌、納豆、豆乳ヨーグルト、
などにおいては毒が取り除かれており、昔の人は、未発酵の大豆の危険性を知っていて、発酵させて食事に取り入れていたようです。
大豆にはイソフラボンが多く含まれており、女性ホルモンであるエストロゲンと形が似ていることから、女性にはすすめられています。
ですが、摂取しすぎることで、女性ホルモンのバランスを崩してしまったり、子宮内膜の増殖を増やしてしまう可能性が考えられます。
そのため、
子宮内膜症
子宮筋腫
子宮ガンの人は
大豆製品を摂らないほうが良いと思います。
大豆の毒を取り除くには
・ローストする
・発酵させる
・長時間水につける
ことが必要です。
市販の納豆 3パック100円のようなものは、発酵が足りないようです。
豆乳は、水につけた豆のそのままお水を使って豆乳を作っているそうです。
私は10数年前に牛乳の危険性を知ってから、豆乳を多く飲むようになっていたのですが、そのせいなのか?子宮内膜症に近い状態になりました。
腎臓にも大きな負担がかかっていたと思います。
お味噌も2年以上発酵させたものを摂取するようにしてください。
自律神経失調症
婦人科系疾患
腎臓系の疾患
などをお持ちの方は大豆を避けたほうが良いと思います。
大豆製品を選ぶ際は、ひよこ豆や、十分に発酵された大豆製品を摂取してくださいね^ ^
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