カナダ、バンクーバーからこんにちは!
山添ともこです。
週末は、アジア人がたくさん住む街、リッチモンドまで行ってきました!
(また海 笑!)
カナダはめちゃめちゃ土地が広く、ちょっと出かけても片道2時間がザラ。
日本って、小さなエリアにぎゅっといろんなものが詰まっている国なんですよね。
どんなことも、メリットとデメリットは背中合わせ。100点のものなんてない。
日本にある良いところ、悪いところ。
カナダにある良いところ、悪いところ。
どちらも見る。
日本を批判する人もいれば、カナダを批判する人もいますが、何かを批判するというのは、物事を一方の側面からだけ見た、偏った思考なんだと思います。
人間も同じで、責任感が強い人は、周囲から信頼される一方で、自分を追い込みがちだし、他人に頼るのが苦手です。
向上心が強い人は、常に成長を目指し、新しい挑戦を続けることができる一方で、自分や他人に厳しすぎたり、成果を焦りすぎるという側面も。
この、常に表裏一体な短所と長所の関係を知っておくと、無駄に自分を責めることもありません。
現在開催中の愛と癒しの学校、第2期の受講生さんたちにも今まさにここと向き合っている方もいらっしゃいます。
自分のわがままさ、傲慢さにどこかで気づいていたけれど、それを認めるのが嫌で、自分を否定し、恥ずかしい存在として、周りに嘘がバレないように、コソコソ不自然な生き方をしていたという受講生さん。
その傲慢さを認めることにしたら、どんどん現実が変わり始めた、とおっしゃいます。
そして、日々のエネルギーの消耗がこんなにも少ないものかと体調的にもすごくびっくりしているそう。
「傲慢」って、嫌な言葉に聞こえるかもしれませんが、傲慢さは、自信がある方向に行きすぎたものだし、自己卑下は、自信がない方向に行きすぎたものです。
つまり、「傲慢さ」と「自己卑下」の中間に、「自信」がある。
傲慢さも、自己卑下も、どちらも極端なだけで、適度な自信を持つようにすれば良いんです。
持っている性質は、適度に使えば長所になりますが、偏ると、短所になるだけ。性質は、適度に使う。
「生きづらい」という人ほど、偏った視点で物事を見てしまいがちだから、ニュートラルな視点を育てていきましょう!
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あなたが幸せでありますように。
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