こんにちは!
自分を見つけて自由に生きる!
自然療法研究家の山添ともこです。
あなたは自分の言語化能力に自信がありますか?
その場で適切な言葉が出てこなくて困った・・・
喧嘩の最中には出てこないのに、後から言いたいことを思い出す
このようなお悩みを抱えている方もいるでしょうか。
言いたいことが言えないストレスは本当に辛いもの。
実は言いたいことをきちんと伝えられる言語化能力は、
健康問題と大きく関わっています。
今日は、そんな言いたいことが言えないストレスをお持ちのあなたに
言いたいことが言えるようになるための方法をお伝えします。
言いたいことを言えないストレスが病気を作る
言葉にできなくて伝わらない
言いたいことが言葉にならない
何度も言ってるのにわかってもらえない
このストレスが強いと病気を作り出してしまうことすらあります。
私自身も20代、言いたいことがうまく伝えられず
コミュニケーションがうまくいかないストレスで
アトピーを発症したり、体に数多くの痛みを抱えていました。
また、私のみならず、受講生さんも、
言いたいことがうまく伝えられないことによって
人間関係トラブルに発展しているケースや
病気を引き起こしているケースを拝見してきました。
コミュニケーションがうまくいかないと、
心身に与えるストレスが大きく病気につながるのです。
人生を良くしたいなら言語化能力をあげよう!
言語化能力とは、「頭の中にあることを言葉にする力」のことです。
人間関係を円滑にするためにも
パートナーシップを改善するためにも
事業を成功させるためにも
健康になるためにも
言語化能力を鍛えることは大切なポイントなのです。
わかってもらえないと思うより
わかってもらえるような言い方、
コミュニケーション能力を身につける。
思っていること、言っていることを相手にきちんと伝えるには
◇ 自分の感情を浄化・整理すること
◇ 自分と他人の間に境界線(感情と思考)をしっかりと引くこと
この2つが大切です。
伝わり方には段階がある
- ブログ(日記)を書くこと
- 瞑想
- 自己内観
に取り組むことで言語化能力はかなり改善します。
誰かと話をしたり、誰かが書いた文章を読んだ時の伝わり方には
レベルがあります。
伝わり方のレベル
1)不理解・誤解
↓
2)理解
↓
3)納得
↓
4)共感・共鳴
①不理解・誤解
そもそも話が伝わっていない。
もしくは内容が誤って伝わっている状態。
伝えた側と伝えられた側に認識のズレが起きている。
「誤解された」「言った・言ってない論争」はここに当てはまります。
②理解
伝えた内容が過不足なく伝わっている状態。
「頭ではわかったけど心がついていかない」と言った状況になることがある。
③納得
相手が話したことを頭で理解しただけでなく、内容が腑に落ちしている状態。
「なるほど」「確かに」といった感情をともなう。
④共感・共鳴
見聞きした内容を理解した上で心が動かされ、自らの解釈が加わっている状態。
相手の意見に「その通りだ」と感じ、自分なりの考えを加えたり
自分にも何か協力できることはないかと申し出ると言った行動を起こしたくなる。
あなたが言いたいことが伝わらないと思う時
どのレベルになっているでしょうか?
伝わるレベルによって相手の評価が決まる
あなたは誰かと話して、
相手の言葉に対してコミュニケーションがうまくいかなかった時
つまり、①不理解・誤解、 ②理解で止まり
③納得、 ④共感まで行っていない時
相手に対してどのような印象を抱くでしょうか?
「言葉使いが下手だなぁ・・・」
「もっと言い方あるよね。」
「何が言いたいかわからない。」
と思ったりして、それがそのまま相手の評価につながっていませんか?
逆に、③納得 ④共感 レベルになっていくと
「この人すごい!」
「サービスを受けたい!」
「尊敬する!」
という気持ちになるのではないでしょうか?
- 自分の感情を浄化し整理すること
- 自分と他人の境界線をしっかりと引くこと
をしっかり行うことで
あなたも人間関係やパートナーシップが好転し
健康までも手に入れることができますよ!
今日も最後までお読みいただきありがとうございました。
自然と調和した生き方で
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