健康 心理学

アトピーが治る家【断捨離が健康に与える効果】

アトピーが治る家【断捨離が健康に与える効果】

 

 

こんにちは、自然療法家の山添ともこです。

 

わたしは自然治癒力アカデミーを主宰し、22年間でのべ4万人の方のボディケア、メンタルケアをサポートしてきました。

 

 

あなたは、

 

「アトピーを治したい」

「お部屋がいつも片付けられない」

「散らかってしまう」

「ついついモノが増えてしまう」

「病気を治したい」

こんなお悩みはありますか?

 

 

もしあなたがこんなお悩みをお持ちなら、この記事で解決することができます。

 

わたしは、断捨離を実行し、アトピー、数々あった体調不良を改善し年商8桁を上げました。

 

 

この記事では、断捨離をすることでどんな未来が得られるのか、なぜ健康になるために断捨離をしてお部屋をキレイにする必要があるのかについて解説していきます。

 

この記事を読み終えると、あなたは未来にワクワクし、断捨離したくてたまらなくなっているはずです!

 

 

 

きれい好きの祖母の家に行くとアトピーが治った

 

昔アトピーがひどかったころ、きれい好きの祖母の家に行くと、嘘のようにアトピーが治っていました。

 

祖父母は、病気ひとつせず93歳まで生きました。

 

実母は片付けが苦手でモノを捨てない人です。

アトピーを治したいなら、病気を治したいなら、部屋を片付けることをおすすめします。

 

 

 

健康になりたいならモノを捨てよう

 

お部屋の状態は、心の状態を表すと言われています。

 

人間は視覚・嗅覚・触覚・聴覚・味覚の五感を通して、脳に情報を伝達しています。

 

情報量が多いと脳が疲れてしまいます。

HSPやスターチルドレンが慢性疲労という性質を持っているのは、感覚が鋭敏なために、受け取る情報が多すぎることが原因です。

 

脳の情報処理能力がキャパシティを超えてしまうのです。

五感の中でも視覚からの情報は最も多く、人間の情報入力の80%は視覚からだといわれています。

 

現代はAI化が進んでいるのに、疲れている人が多いのは、情報過多によって脳が疲れているからなのです。

 

疲れを癒すはずの家の中が、モノが溢れていたら、ソファーでくつろいでいたとしてもごちゃごちゃしたものが視界に入り、脳の中は休むことができません。

 

脳の疲れを溜めたまま放っておくと、脳の前頭葉の血流が悪くなり、鬱病や認知症などさまざまな病気の引き金になるのです。

病気は脳が創り出す。

脳の疲れはさまざまな病気を引き起こします。

 

 

モノにはエネルギーが宿る

 

モノはエネルギー。

モノにはエネルギーが宿ります。

モノを捨てるとき、モノを捨てると同時に、そのモノを使っていた時の自分の「想い」「気持ち」も一緒に捨てています。

 

 

想いは重い。

 

想いを残すと、部屋は重くなり自分も重くなるのです。

 

 

モノを捨てられない要因

 

モノを捨てようと思っても捨てられない要因は2つあります。

 

 

①未来への不安

捨てたらまた使う時が来るんじゃないかという漠然とした不安です。

この服はしばらく着ていないけれど、そのうち着る機会があるかもしれないという想い。

 

 

②過去への執着

これはあの時好きだったものだから捨てたくないと言う感情です。

昔よく着ていたお洋服や、お気に入りの本、趣味の用具。

捨ててしまうと、その時の思いまで一緒に捨ててしまうような気持ちになってしまい、捨てられない。

 

 

断捨離をしよう!

不要なモノを処分して、視界に入るモノを減らし脳を休めましょう。

 

今、好きなもの、今、大事なものにフォーカスし「今の自分」には要らなくなったものは、捨てるようにしてみましょう。

 

今の自分に必要なモノとそうでないモノを整理できることで、今に集中できるようになります。

 

いつもごちゃごちゃになっている頭の中が整理されていくのが感じられるはずです。

 

 

モノを捨てると自己肯定感が高まる

 

今の自分に必要なもの以外、捨てることができるようになると、今の自分を肯定できるようになっていきます。

 

過去にとらわれなくなったあなたは、未来に向かって一歩を踏み出すことができます。

 

何か成し遂げたい目標や夢があるとき、重たい体では前に進むことはできません。

 

今の自分にとってもう必要なくなったモノには感謝をして捨てることで、軽やかに前に進めるようになるのです。

 

ごちゃごちゃになった頭で考える量が多いと自己肯定感が低くなります。

 

情報、思考を整理し、具体的に前に進める行動が現実にできるあなたは、自己肯定感が高いのです。

 

 

わたしの話

わたしは人生で20回近く引越しをしてきました。

その度にものを捨てているので、割とものは少ないのですが、それでも知らない間にモノは増えています。

 

私は月星座牡牛座です。

牡牛座は「モノにこだわる」「モノを溜め込む」と言われています。

 

月の牡牛座は五感が優れるゆえ、安っぽいものに囲まれてしまうと心が休まらないのです。

 

 

お部屋に置くものは、安っぽいものを買わないのですが、引越のたびに使えなくなったり、持っていけないものが出て来たりして、結局捨てなくてはいけなくなるので、不経済だなぁと思う一方で、定期的に「モノを捨てる」という行為は、私にたくさんの恩恵を与えてくれてきました。

 

 

引越すたびにモノを整理し、今の私に必要なものだけを吟味することで、過去に執着する気持ちがなくなり、今を生きる実感を持つことができています。

 

 

その結果、年商は8桁になり、アトピーも、自律神経失調症も、数々の不調もすべて治せたのですから、豊かに健康になりたい方には断捨離は必須ですよ!

 

 

 

 

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