YOGA

未来の医療は音楽になる。




こんにちは!!

自然療法家の山添ともこです。

 

 

 



昨日冬至を迎え、今日は蟹座で満月ですね。

大きな切り替わりのポイントが来ています。


 



年末でもあるので、いまの時期、断捨離がオススメです。

お洋服や靴、鞄など「物」の断捨離も大事ですが、

必要なくなった人間関係を断捨離することも同じくらい大事です。






携帯電話の中のお友達を整理するのも良いですね。

自分の人生にとって必要な人ってそんなに多くはないはずです。


 



一度連絡先を消したからと言っても、

いまの時代、SNSがこれだけ発達しているんですから

必要であればいつどこででも繋がることができます。






だからこそ、人間関係には執着しない。

離れていく人に執着しないで手放そう。



 

 

 

冬至から始まる3ヶ月は、

春分の日から始まる一年の締めくくりの時期です。

今年やって来たこと、取り組んで来たことへの結果が出る時期。

 

 

 

 

みなさん、形になっていることが何かあるでしょうか。

ちょっと今自分を見つめてみてください。

 

 

 

今の自分が「自分らしくいられる場所」ができている頃かもしれません。

同じ共同体、同じソウルグループの人たちが関わり合い、

協力し合いながら進んでいます。




心を許せる場所、魂を解放できる場所ができたなあ

という実感がある方も多いかもしれません。






同じソウルグループの人たちから刺激を受けあって

自分の中に新しい自分を見いだすことができる時期。





大切にいまの人間関係を育んでいってください。






そんな、ハートの温まるようなコミュニティができやすい今の時期、

私の元にも、ヨガを通して素晴らしい仲間ができています。



 

先日の忘年会の写真♡



「音」について学んでいる中で、

たくさんの素晴らしい気づきがありました。







今日の陰陽ヨガのクラスでもシェアさせてもらったのですが、

こちらでもシェアさせていただきますね。

 


よろしければ読み進めてください。

 

 









AKB48の増田有華さんは2歳の頃、小児ガンを患っており、

全身14カ所に転移していたそうです。




壮絶な闘病を続ける中で

自殺を考えるくらい苦しい時期もあったそうです。




当時からアイドルになるのが夢だったので、

歌う練習をしているうちに全身のガン細胞が消えていったそうです。

お医者さんはこんなことは奇跡だとおっしゃったそうです。











リーキーガット症候群の治療に

ニレ茶をリーディングしたエドガーケイシーは、

「未来の医療は音楽になる」と語っています。








音楽を「聴く」というよりも、

「自分の中に溜まっている毒を外に出す」

という意味で歌う行為が

自然治癒力として働くのです。




 

 



そこで私は2年前に起きた、ある出来事を思い出しました。






私の家族は、私以外とても世俗的な人たちで物質主義。

ヨガやヒーリングに興味がある人は誰もいません。








そのためか、私は自分の超感覚やサイキックな能力、

心理学などの知識を特に隠すことはしないけれど、

積極的に家でベラベラと自分のことを話すということはありません。





あまりに生き方や感覚が違うので、

「相容れない」という前提があるんだと思います。







それに関して、悲壮感もなければ、虚無感もなく、

そういうものだと思っていたのですが、

2年前、宮古島に移住したあと、私の妹と、ある喧嘩をしました。








当時妹は双子の子育て真っ最中。

子育てのストレスの吐き出し口は、

いつも自由に生きているように見える私に矛先が向くのです。








私は妹から何か嫌味を言われることがあっても大抵スルーして、

相手にしないのですが、心の底では腹が立っていたんですね。







大人なんだし、喧嘩しても意味ない、


と、その場をしのぐために、喧嘩をしないためにと

妹からの攻撃を無意識にスルーしてきた私の体には

大きな代償が起きていました。








いつの間にか、「毒」として私の体の中に溜まった、

「長年吐き出せなかった想い」が、

 

ある日突如として、「高熱と咳」という形で現れました。




 


怒りや恐れ、悲しみなどネガティブなエネルギーは体に溜まると、

行き先を失って自分の細胞を攻撃し始めます。








私たちは、「何を取り入れるか」「何を食べるか」

ばかりに意識が向かいがちだけれど、

大切なのは、「いかに出すか」ということ。







体の中に毒を溜めないこと。








「音」「言葉」「マントラ」には、

「体の中にあるものを外に出す」という力が強い。

 

特にサンスクリット語にはその力が強いと言われています。







キールタンは、サンスクリット語で

パワフルな浄化のマントラを繰り返し唱えるから、

体の中から毒が出ていくんです。






「毒」って結局、

自分の本当の想いが外にうまく出せなかった時の未完の感情のこと。




または、自分以外の誰かのエネルギーのことです。
(憑依されるのも同じです)







キールタンを始めてから、


私の中の「毒」が減り、軸がさらに太くなってきました。





人に影響されることが格段に減りました。






エンパスやHSPの人は、

人からの影響を受けすぎることが問題になることが多い。





 


ですが、人と関わっていく中で、

完璧に自分の想いが伝わることなんてありませんし、

お互いに影響がゼロということもありません。





少なからず影響を与えあいながら生きていくのが

普通なはずです。







未消化な感情や思いが残ることは当たり前ですし、

言いたいことが言えないという体験は、多くの人にあるはずです。










だからこそ、

わたしたちには何らかの形で

「吐き出す場」が必要なんですね。








キールタンも瞑想もヨガもその一つ。

あなたの生活の中に取り入れてみてほしいなと思います。






レッスンでも行なっている『Om』のマントラ。

体に響かせながら、ぜひおうちでもやってみてください♪( ´▽`)






 

私が怒りをぶちまけた時の様子を書き残しています

→止まらなかった咳、怒りをぶちまけた結果。





明日はクリスマスですね!


皆さんの元へも素敵なサンタさんが来ますように♡





 

 

自然治癒力を上げる思考と感情の整え方

メルマガ登録はこちら

 

 

 

 


<関連記事>

HSPの特徴と対処法

HSPの特徴的なホロスコープ







 

 

 

-YOGA