こんばんは。
自然療法家の山添ともこです。
婦人科系疾患の5つの原因と対策【完全ガイド】
③ 嫉妬や執着が強い
さそり座のエネルギーが強い人がなりやすい病気
子宮や卵巣は、占星術でいうと、さそり座の領域です。
さそり座は、愛情深く一人の人に固執しどこまでも愛し抜く性質を持っています。
合わないなあと思いながらも相手との関係性を深め、何があっても離れない執着心があります。
これは特定の人と深い関係を築く中で、お互いに変容し合いなんらかの学びがあるということなのですが、それが過剰になると、病気を招くことになってしまいます
(太陽星座がさそり座でなくても、さそり座のエネルギーが強い場合もあります)
さそり座の執着心を上手に使えた場合
さそり座の執着心を上手に使えた場合、相手の嫌な面を見ても離れずに関わることで自分にも成長があるでしょう。
パートナーとの関係性の中で成長し、影響を与えあいます。
妖艶な魅力で相手を魅了し、パートナーにどこまでも尽くす影の権力者ともなり得るのです。
嫉妬心・執着心のコントロールが鍵
特定の人にこだわり愛し抜くことができる性質は良いところでもありますが、強すぎる執着心は支配となり、人間関係トラブルを招くでしょう。
そのようなケースが起きている時に
執着しすぎていますよ
という体からのメッセージとして、子宮や卵巣から不調として現れるのです。
もしあなたが今、婦人科系の病気に苦しんでいるとしたら、「何に執着しているのか」を問いかけ、手放していくことで病気が改善するでしょう。
また、特定の人への愛が恨みとなってしまい、その結果、ドロドロの血液を作り、不調として現れることもあるでしょう。
思考と感情が病気を作り出す。
今、執着している人や場所から勇気を持って離れること、恨みを解放することで、あなたの世界は広がり体調は整います。