こちらは、骨の問題、姿勢不良にお悩みの解決をする記事になっています。
✔︎ 骨粗鬆症
✔︎ 骨のゆがみ
✔︎ 骨折予防
✔︎ 外反母趾
✔︎ O脚
✔︎ X脚
✔︎ 猫背
✔︎ 姿勢が悪い
ピラティスをしてもヨガをしても、姿勢を正そうとしても、なかなか姿勢や骨の歪みが治らないという場合は、栄養面を見直すことをお勧めします。
HSP、スターチルドレン(発達障害)を持っているケースでは、糖質に依存しがちで、たんぱく質、ビタミンの吸収が通常より低いといわれています。
栄養面は心の状態に強く影響を与えています。
うつ状態、パニック障害などを患っている場合もこちらの記事を参考にしてください。
ビタミンDの働き
骨の問題ではカルシウムがつながり深いのは皆さんご存じのとおりですが、実はビタミンDと骨も深いつながりがあるのです。
カルシウムを取っても、吸収できなければ意味がありません。
そのカルシウムの吸収を助ける役割がこのビタミンDです。
腸管からのカルシウム吸収を助け、体つくりをサポートするビタミンです。
ビタミンは水に溶けやすい水溶性ビタミンと、油に溶けやすい脂溶性ビタミンに分けられます。
脂溶性ビタミンであるビタミンDは、過剰な分を排泄することができず、体に蓄積してしまうリスクがあります。
体内のリンの約80%はカルシウムやマグネシウムと結合し、骨や歯を構成する成分として使用されます。残りは筋肉、脳、神経などに存在しています。
体内ではリン酸として、十二指腸、大腸などで吸収されます。腸管での吸収はビタミンDによって促進されます。
ビタミンDを供給する方法
ビタミンDを体に供給する方法は2つあります。
✔︎ 食品から摂取すること
✔︎ 日光に当たること
の2つです。
シミになるからと、紫外線避けてばっかりいると、骨粗鬆症を招きます。
ときどき日光浴をなさってくださいね!
ビタミンDが多い食品
ビタミンDが不足する場合はサプリメントなどで補いましょう。
たんぱく質不足を補うためにプロテインを摂取されている方は、プロテインの中に含まれている商品を選ぶこともオススメです。
HSP・スターチルドレンの方へ
HSP、スターチルドレンは、インナーマッスルが弱く姿勢が悪い方がおおいです。
また、感覚過敏を持っている方が多いため、うつ病やパニック障害など精神疾患を引き起こしやすい体質ともいえます。
たんぱく質やビタミンをしっかりと摂取しておくことで、良い姿勢が保ちやすくなります。
また、慢性疲労からも抜けられますし、体調も精神状態も落ち着きやすいです。
姿勢を良くすることで、周囲の人に「あの人快活だな〜」という印象を与えることができます。
姿勢が良いと、人にモテて、どんどん人間関係も楽しくなっていきますよ!