こんにちは。
心と体を健康にする生き方。自分を見つけて自由に生きる
自然療法家の山添ともこです。
エンパスやHSPといった体質を持つ方の中には生きづらさを感じている方も少なくありません。
その原因の1つに恋愛がうまくいかないことというのが挙げられます。
もちろん恋愛では、HSPに限らず誰もがうまくいかない経験や苦しみを感じる可能性を持っていますが、HSPのケースでは顕著に強いパターンとして現れてくるかもしれません。
こちらの記事ではエンパスやHSPの人が恋愛で幸せになる秘訣をご紹介します。
HSPは好きな人との間に境界線を引くべき
HSPやエンパスの性質を持つ方は無意識に相手との距離感が近くなっています。
何か出来事が起きたら、パートナーと感情を共有しあい全てを理解してもらい、
いつも一緒で全てを分かち合うのがパートナーシップと考えている人もいるのではないでしょうか。
私もそうでした。
ですが、全てを共有しあい、わかってもらうということはこの世界では不可能です。
個々の肉体を持って生まれ、それぞれの感情と考えを持っています。
パートナーシップを良好に保つためには、
自分の感情と相手の感情を分ける
自分の考えと相手の考えを分ける
ということが大切なのです。
これを「境界線」と言います。
HSPの恋愛がうまくいかない理由
HSPのパートナーシップがうまくいかない原因は、この「境界線」を引けていないことにあります。
相手の感情が自分の感情だと感じてしまう。
自分の感情を全部わかってほしいと要求してしまう。
相手が不機嫌だと、自分も不機嫌になる。
相手が怒っていると、自分も怒ってしまう。
あなたは無意識に、怒っているパートナーや悲しんでいるパートナーの感情と同化しています。
これは、魚座、さそり座、かに座など水の星座が多い人や海王星の配置が月とや太陽と0度、90度、180度などの人にありがちです。
男性は基本的に負の感情を女性に悟られたくないものです。
自分1人の世界で解決し、強いと思ってもらいたいもの。
そこにあなたが、
「悲しいの?」
「どうしたの?」
「大丈夫?」
と声をかけることは、感情の境界線を超えているということです。
また、自分の悲しみや怒り、寂しさを「わかってほしい」という気持ちから
パートナーに共感してもらうことを要求しても、
残念ながらあなたが思っているレベルで共感してもらえることは、この世界ではあり得ません。
HSPは基本的に共感能力が高い上に、感情がディープなため、パートナーにも同じものを求めてしまうのですが、それは期待値が高すぎるのです。
感情の境界線を引く
恋愛の失敗を改善するには、
自分の感情は自分で受け止める
パートナーの感情はパートナーのものと境界線を引くことです。
相手の感情と、自分の感情をごちゃ混ぜにしない。
相手が怒っていたとしてもそれは自分のせいではないのです。
人は起こることだってあるし、不機嫌になることだって生きていたら普通にあるのです。
いつも24時間ご機嫌でいないといけない!ということはありません。
感受性の強いHSPは、パートナーの怒りや悲しみを感じていたとしても、
スルーする能力を身につける必要があるのです。
パートナーシップがうまくいっていない多くのケースで、
相手の感情を無意識にキャッチしていることにも気づいていないものです。
まずは、きちんとお互いの感情に境界線を引き、感情を分けて認識することを練習していきましょう!
受講生さんが、パートナーシップを改善した例をご紹介いたします。
講座受講前は感情のコントロールが苦手で夫と感情的に喧嘩をしていました。
このままでは子育てに良くないと思い、講座に参加しました。
講座を受けて境界線を引き、感情のコントロール法をマスターし、
パートナーシップが良くなって愛され体質になりました!
夫も驚くほど理論的に話ができるようになり、
頼ってもらえるようになりました!
自信がついて会社員を卒業し、星読みコーチ、ヨガインストラクターとして独立しました!
パートナーシップを好転させるためには、、自己内観を自分の感情をコントロールするしかありません。
愛される女性は健全な境界線を持っている。
あなたもこれを実行すると今日から愛され女子になれます。
頑張ってみてくださいね!
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