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繰り返す膀胱炎、腰痛を終わらせる方法。

こんばんは!自然療法家の山添ともこです。

22年間でのべ4万人の方のボディケア、メンタルケアのサポートをしてきました。

 

その中でも多かった膀胱炎、腰痛を繰り返すケースでは、腎臓の機能が下がっていることに原因がありました。

 

 

 

膀胱炎、腰痛を繰り返す方が持つ心の悪習慣

 

 

本記事では、膀胱炎、腰痛を繰り返す方が持つ心の悪習慣について解説します。

 

膀胱炎、腰痛を繰り返すケースでは、腎臓にストレスがかかっていることがほとんどです。

腎臓病じたいの人口は296,000人とそこまで多くありませんが、腎臓にストレスがかかった結果、

 

 

✔︎ 膀胱炎

✔︎ 不妊症

✔︎ 婦人科系疾患

✔︎ 冷え

✔︎ むくみ

✔︎ 不育症

✔︎ 腰痛・ヘルニア・ぎっくり腰

✔︎ 不安症

✔︎ 鬱病

✔︎ パニック障害

✔︎ 白髪が多い

✔︎ 泌尿器系の不調がある


 

などを招いているケースも多いので、上記の疾患がある方はぜひ読み進めていただくと解決策を知ることができます。

 

 

 


目次

 

✔️  腎臓には不安と恐れの感情が溜まる

✔️  インプットとアウトプットのバランスの悪化と解決法

✔️  腎臓が対応する筋肉

 

 

 

 

腎臓には恐れと不安の感情が溜まる

 

腎臓には「恐れ」「不安」の感情がたまります。

 

不安や恐れが強い人というのは、「手放す」「ゆだねる」ことが苦手なのです。

すべてを自分の手でコントロールできないと気が済まないのです。

 

 

 

「仕事がなくなったらどうしよう」

「子供が怪我をしたらどうしよう」

「子供ができなかったらどうしよう」

「結婚できなかったらどうしよう」       

「お金がなくなるのが怖い」

「夫が浮気をしたらどうしよう」

「前の車の人が急にブレーキを踏んだらどうしよう」    

 

こういった気持ちを持ち続けることは、人生が「終わりなき不安との戦い」です。


人の感情の中には、様々なネガティブな感情がありますが、その中でも「恐れ」「不安」の感情はネガティブな感情の中で、最もネガティブといわれており私たちのエネルギーを大きく下げてしまいます。

 

 

 

「手放す」=排泄=尿

 

 

 

コントロールできないことを手放すことができることは、排泄をできるということ。

排泄とは、カラダでいうと「尿を出す」ということなのです。

 

 

腎臓を患う方のほとんどは「恐れ」の感情を大きく抱いているものです。

あなたは何を恐れていますか?

 

 

 

インプットとアウトプットのバランスの悪化


現代は情報過多社会。

あなたは無意識に日々、不安な情報ばかりを集めていないでしょうか?

 

基本的にテレビやyahoo!のニュースはあなたの不安や恐れを煽るものがほとんどです。

なぜならその方が、視聴率が取れるからです。

 

 

腎臓疾患を患っているケースでは、不安の気持ちから、事実ではない妄想を広げていることがよくあります。

 

 

 

出す力を養う

 

現代は「入れる」ことは多いのですが、「出すこと」が少ないのです。

インプットが多くアウトプットが少ない。

情報、農薬、大気汚染、ワクチンなど体に害のあるものは増えているのに「出す」能力が弱くなっているのです。

 

インプットを減らし、出す力を養うことで腎臓疾患を改善できる可能性があります。

 

 

 

出す力(デトックス法)を養う方法
(1)声を出す


自分の「想い」を表現することも「出す」ことです。

カラオケに行って発散するのも良いでしょう。

マントラチャンティングをおこなうことで不安や恐れを解放することができます

▶︎マントラチャンティング

 

 

(2)日記を書く

放っておくと不安や恐れは頭の中で広がり、妄想が爆発します。

大きく膨れ上がった実体のない不安や恐れは、日記を書くことで、マネジメントすることができます。

日記を習慣にすることで、感情が落ち着き、腎臓疾患も改善に向かうことが期待できます。

▶︎人生を好転させる方法【誰でもできるのにほとんどの人がやっていない】

 

 

(3)運動をする

いうまでもなく、運動をすることで気持ちが強くなります。

実は、運動をするだけでも、治ってしまう疾患は多いのです。

 

デトックスヨガのクラスでは、臓器に溜まった感情を解放すべく、腎臓、肝臓、子宮などデトックスをおこなう臓器に対応する筋肉にフォーカスしてアーサナをとっています。

▶︎オンラインヨガ

 

 

 

 

腎臓が対応する筋肉

ここで、腎臓が対応する筋肉について説明しますね。

 

 

 

(1)腸腰筋

 

腸腰筋は体の重心となるお腹の部分に存在しています。





「恐れ」の感情を強く持っていると、この筋肉の収縮がうまくいかない、もしくは過度に緊張してしまうのです。


腸腰筋が緊張すると、尿の出が悪くなり、重心を取る筋肉(腸腰筋)の過緊張は、体に大きなゆがみを生みます。

腸腰筋が固くなって、良いことは何1つありません。




腸腰筋の硬さは

✔︎ 自律神経失調症

✔︎ 腰痛

✔︎ 冷え

✔︎ 不妊症

✔︎ 生理不順

✔︎ PMS

✔︎ 肩こり

✔︎ 首痛

✔︎ 鬱

その他あらゆる心身の不調の原因となりうるのです。

 

 

あなたの持つ感情と思考が病気を作ります。

▶︎不安のマネジメント法【決定版】

 

 

 

 

 

(2)前脛骨筋

 

「排泄する」という意味で、泌尿器系の不調がある方は、前脛骨筋の筋膜リリースもおすすめです。

泌尿器系の不調がある方は、スネの部分がパンパンになっていて、足首がガチガチ、動かなくなっていますのでこの筋膜リリースをおこなってください。

 

 

 

 

 

この世界は、「あなたが持っている感情」に合わせて、現実が引き寄せられます。

不安という感情をマネジメントすることで、繰り返す膀胱炎や腰痛とおさらばできますよ!




 

 

 



最後に、今日読んだ本の中に素敵なお話があったのでシェアさせていただきます。



ある国に、雄馬を飼っている男がいました。

ある日、その雄馬が逃げてしまいました。

周りの人は、「かわいそうに、損したな」と言いました。

男は特に何も思いませんでした。



しばらくすると、雄馬は雌馬を連れて男の元へ帰って来ました。




そんなある日、

男の息子が馬から落ちて足が不自由になってしまいました。

周りの人は「かわいそうに」「不幸だ」と言いました。

男は何も思いませんでした。



しばらくすると、戦争によって村の若い男たちが戦地へ行くことになり、全員死んでしまいました。


男の息子は足が不自由で

戦地へ行かなかったため、生きていました。








コントロールできなことまでもコントロールしようとしない。

心身ともに健康になるためには正しく努力をすることが大切です。







 

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