誰でもできるのにほとんどの人がやっていない人間関係を好転させる方法。
自然療法家の山添ともこです。
22年間でのべ4万人のボディケア、メンタルケアをおこなってきた私は、人間関係のストレスが体に与える影響について、痛感しています。
あなたがもし
- 人間関係をより良くさせたい
- ストレスをなくして健康になりたい
- パートナーが欲しい
- 病気を治したい
と考えているのでしたら、今日からすぐに、「書くこと」「記録すること」を始めてほしいと思います。
記録することのメリット
記録することの最大のメリットは、客観性が上がることです。
人間は感情の生き物なので、書かないでいると、感情という主観だけで物事を見てしまいがちなのです。
怒り狂っているときでも、悲しみに打ちひしがれている時でも、その感情をノートに書くだけで、その感情があたかも自分の外側に出ていったかのような錯覚に陥ります。
日記をつけていると、怒りのパターンや悲しみのパターンに気づくことも多く、感情の整理ができる効果を感じるはずです。
書くことで得られること
書くことで次のような効果が得られます。
✔︎ 感情をデトックスできる
✔︎ 感情が整うので体調が整う
✔︎ やりたいことが見つかる
✔︎ モチベーションが上がる
✔︎ メンタルを強化できる
✔︎ 人間関係が良くなる
✔︎ パートナーを見つけられる
✔︎ 学習能力が上がる
目標がある方は、ぜひこの記録のチカラをうまく使ってみて欲しいと思います。
パソコンに打つよりも、ノートに書く方が効果が高いです。
わたしは、どこにいくときにも、ノートとペンをカバンに入れて、何か良いアイデアが思いついたときにはノートにササッと書いています。
また、自然治癒力アカデミーでは、「感情ノート」を書いてもらっています。ルールに従って自分の感情を記録することで、大きく変化していく方が多いのです。
記録魔だった偉人たち
科学の世界でも記録することの効果は大きく認められています。
- アインシュタイン
- レオナルド・ダ・ヴィンチ
- ニュートン
- トーマス・エジソン
など、偉人たちは「記録魔」だったそうです。
私たちは感情の生き物
わたしたちは、感情の生き物。
生きていたら腹が立つことも、悲しいこともあるのが普通です。
その、感情の処理をいかに上手にするかということが、良い人間関係を築く上で重要なのです。
私たちが抱える悩みの9割が人間関係に関すること、なのですから。
記録を上手に使って、人間関係を良くしていきましょう♡
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