健康

あのお医者さんの言葉を信じていたら、母はもう亡くなっていた。

バンクーバーからおはようございます。

山添ともこです。

 

 

運命を分けた、3つの感覚。

 

9月に入り、土星と天王星が逆行を始めました。

その影響か、20年以上前の母との出来事をふと思い出しました。

 

 

私の母は、20年以上前、肝炎から肝硬変を発症し、某大学病院に入院していました。

当時の担当医は、「余命1年。生きたければ、肝臓移植をアメリカで受けてください」と言いました。

費用は当時の金額でも1000万円以上です。

 

 

当時の私は20代半ば。駆け出しのトレーナーで、知識も経験もほとんどありませんでした。

それでも母の病状を間近で見て、医師の言葉を聞いたとき、心の中で確信していたことが3つありました。

 

  • 薬を飲み続けるほど母の体は悪化していたこと。

  • このまま病院に任せれば、本当に余命1年になってしまう。

  • そのお医者さんはあまりに暴君で傲慢。母の体より「自分の治療方針」を優先している。

 

結果的に、私がそのお医者さんの言葉を信じなかったので、他の道を探った結果、20年以上がたった今も母は元気でいてくれているのですが、あの時のこの3つの感覚が、母の運命を大きく分けたなあと、今振り返って思うのです。

 

 

誰の言葉を信じるかで未来は決まる。

 

運が良かったのは、私は医療従事者ではなかったことです。

「肝炎はやがて肝硬変に進行し、死に至る」

そんな常識を知らなかったからこそ、常識に巻き込まれることなく、別の可能性を探せました。

 

 

当時の私は若さゆえに生意気で(笑)、大学病院の偉い先生であっても「なんか違う」と思えばまったく従いませんでした。

ですが、その自分の直感に従えたことが、運命の分かれ道になりました。

 

その後、自然治癒力に傾倒する中で、内海聡先生から「医原病(医療によって生み出された病気)」という言葉を知りました。

今振り返ると、まさに母は医原病だったと思います。

 

今日伝えたいのは、私がかなり生意気だったということではなく(笑)、医原病のことでもなく「自分の未来を信じてくれる人の言葉を選んでほしい」ということです。

 

 

「無理です」「もうすぐ死にます」

そう言う人の言葉を信じる必要はありません。

それは、その人の知識やスキルでは打つ手がないというだけ。

ならば、可能性を信じ、力を貸してくれる人を探せばいいんです。

 

私は当時、脳科学なんて知りませんでしたが、これは脳科学的にも正しい選択でした。

 

 

今年に入って、ワクチンの闇や、病院の闇を暴く人が増えてきました。西洋医学のすべてを否定するわけではありませんが、資本主義である以上、病気をすれば製薬会社と病院が儲かる仕組みです。自分の命を守るには、この仕組みを知っておくことも非常に重要な時代です。

 

権威に負けないで、自分の感覚を信じられる人が増えますように。

 

 

 

いつも最後までご覧いただきありがとうございます。

 

今日もあなたが幸せでありますように。

世界が平和でありますように。

 

 

 

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