健康 心理学

休んでいるのに体調が良くならない理由。31歳から始まる自分の人生。

カナダからこんにちは!

山添ともこです。

 

カナダも、ハロウィンが終わりました!

今年はダウンタウンでビールパーティに参加したり、パンプキンケーキを作ってもらったり、とっても楽しい月末でした!

 

 

愛と癒しの学校は、募集が終わり今日から3期生の皆さんと、ディープな魂の旅が始まります。

どんな物語が生まれるのか、すごく楽しみにしています!

 

 

病気の大きな原因になるもの

 

今夏からスタートした自然治癒力アカデミーの方の受講生さんたちも、皆さん順調に回復中です。

今回の受講生さんの中で、驚くほど共通のトピックがあります。

 

それは、自分にダメ出し案件。

 

私たちは、日々いろんな出来事があって、いろんな感情が生まれますが、生まれた感情や考えに、マイナスのものもありますよね。

怒りが湧いたり、悲しくなったり、相手を責める気持ちになったり。

 

感情が湧くたびに、なんで私はこんなふうに感じるんだ、こんなふうに感じちゃダメだ、〇〇って思わなきゃ、と感情をこねくり回して自分にダメ出しする。

こういうふうに感情を扱っている人って本当に多いのですが、これはめちゃくちゃ自分のエネルギーを消耗させてしまいます。

 

体調を崩して家で寝ているだけ、何もしていないのに体調が良くならない、寝ても疲れが取れない、仕事も何もしていないのに、と頭の中で自分を責める方は、頭の中で自分を24時間、365日責め続けていて、心も魂も疲れ果て、体も動いてくれなくなってしまうんです。

 

感情の扱い方って学校では教えてくれないけれど、生きていく上では自分の人生の基盤となるとっても大切なものです。

基本的には、親の感情の扱い方をそのまま真似て大人になることが多いので、感情の扱い方が似ると、体質も似るし、性格も似るので、似たような病気になってしまう。「ガン体質」というのは、考え方や感情の扱い方が同じだからなんですよね。

 

 

31歳はサターン・リターン

 

親と自分は違う人間であり、違う使命があります。

親の価値観で生きるのではなく、自分の価値観で生き始めると健康になります。

 

31歳からは、自分の人生。

31歳を過ぎても、親との関係があまり良くない、体調も良くないという方は、無意識に親の価値観で生きている可能性が高いので、そこを見直してみると良いです。

 

感情をこねくり回してしまっている時って、大抵は親の価値観や社会の価値観にそぐわない自分を責めています。

〇〇できない自分ってダメだ。

 

感情や考えを無理やり変えようとするのって、すごいストレスです。

 

親の価値観と合わなくても良い。

社会の価値観と合わなくても良い。

 

 

それを自分に許すことから、奇跡が起きていきます。

私の大幸運の人生もそこから始まりました。

 

 

少し前の動画ですが、ここでお話ししています。

 

 

こちらから見れます。

よかったらご覧くださいね!

 

 

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

 

あなたが幸せでありますように。

世界が平和でありますように。

 

 

 

自然治癒力アカデミー15期は2026年2月スタート!

募集は、12月末からのスタートです。

 

 

 

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