こんにちは、自然療法家の山添ともこです。
22年間でのべ4万人のボディケア、メンタルケアをサポートしてきました。
今日は、傷つける言葉を言ってくる相手への対処法についてお話しますね！
「なんであんなこと言うの？」
「ものすごく、つっけんどんな態度をとるけど、わたし何かした？」
「八つ当たりされている気がする・・・」
とお悩みの方へ
こんなふうに感じているあなたのお悩みを解決できる記事になっています。
なぜならわたしは、HSPで人間関係ストレスが多く生きづらかった私が、今では愛のある人間関係を築けるようにな理、受講生さんたちの人間関係も次々トラブルが消えていっているからです。
この記事では、傷つける言葉を言ってくる人の心の状態、そんな相手にどのように対応すれば良いかについてお伝えします。
この記事を読み終えれば、傷つける相手にどのように対応すれば良いのか、頭の中を整理でききます。
あなたは今日の夜は安心して眠ることができます！
傷つけることを言ってくる人の心の中
ひどいことを言われた！！
ひどいことをされた！！という時にあなたに考えてほしいのは、あなたと相手とは精神レベルが同じかどうか？ということです。
魂の成長段階が低い人は、自己肯定感が低いものです。
わざと傷つく言葉をいってくる相手側には、ほとんど心の余裕がないのです。
あなたを落とそうと必死なのです。
なぜその人は、あなたを落としたいか？
あなたを落とさなければ、自分が否定されると思っているからです。
あなたを落とさなければ、生きて行く価値がないと思っているのです。
人は、自分のことが肯定できない時、誰かのことを否定するのです。
ネットの悪口の書き込みは、まさにこの心の働きが現れたものなのです。
その言葉を受け取らないと決める
「傷ついた！」と思っていても、勝手に自分が傷ついているだけなので、相手の言葉を受け取らなければ良いんです。
レベルの低い人の言葉は受け取らなくて良いのです。
レベルの低い人に合わせて、落ち込む必要はありません。
「レベルの低い人からの傷つく言葉は受け取らない」と決めてください。
相手との関係性をどうにか修復しようととあれこれ悩んでいる時というのは、相手と自分は同じ土俵に上がっています。
精神の成長スピードは人それぞれです。
嫌味をいわれる時、傷つくことをいわれる時というのは、たいていあなたが成長期にある時です。
成長していく人に対して、成長しない人が無意識レベルで妬んだり、寂しくなって、ついつい嫌味を言ったり、嫌がらせをしたり、わがままを言ったり、理不尽なことをしたりするものなのです。
そんなときは、相手と同じレベルで喋らないことが大切です。
そういう時にどれだけ時間をかけて、エネルギーをかけて話し合ったとしても、まったく通じないですし、結局分かり合えないのです。
あなたは、人と人は話し合えばわかり合えるはずだと思うことを諦めることです
人と人は分かり合えないもの
そもそも、人と人は、分かり合えないものです。
自分のすべてをわかってもらおうとしている限り、幸せな世界はやってきません。
わたしたちは、お互いにわかり合う努力をすることができるだけなんです。
嫌がらせをされているときや、嫌味をいわれているとき、その相手に「自分と話して、わかり合う努力をする余裕」はあるでしょうか？
おそらくないはずです。
その人とわかり合うことにエネルギーをさくのではなく、あなたはあなた自身の人生を生きることに集中してください。
「レベルの低い人からの言葉を受け取らない」
そう決めてしまうと、傷つかなくなりますよ！
無駄に傷ついて、自分の気持ちを落とさないようにしてください。
あなたは、傷つけるような言葉をいう人からは離れ、今、豊かになろうとしています。
あなたが向かっている未来は、お互いの良いところを見てほめ合えるような人間関係です。
このまま足を止めずに進んでくださいね！
自然と調和した生き方で精神的・物質的豊かさを手に入れる
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