おはようございます!
ヨガとマシンピラティス、占星術のスタジオ
沖縄 YOGA WINGのtomocoです。
<重要なお知らせ>
7月からお昼間のレッスンが始まります!
8月から会員種類が増えます!
詳細はこちらからご覧ください☆
まで書いていますが
今日は海外のヨガと日本のヨガの違いについて書きますね!
よかったらお付き合いくださいませ♪
Gypsea yogaでは、アイアンガーヨガを中心に学びました。
アイアンガーは、ロープを使ったアーサナが多くて
体にたくさん新しい感覚が生まれました。
今回の旅では、毎日4時間くらいのヨガの学びでしたが
もっとやりたいなあと飢えを感じるくらいでした。
来たことがない場所に来ると
新しい感性が開きます。
英語の波動って、日本語より自由度が高いイメージがあって
それも相まって、心が解放される気がします。
私は海外のヨガが好きです。
枠にはめられる感じがしないんです。
海外のヨガは非常にインストラクションが少ないのですが、
そうすることで、「自分で考える」力が育ちます。
2年前くらいからちょこちょこ海外に行ったり
海外でヨガを経験するようになって
私が一番初めに強く感じた感情は
「不安感」
誰も、何も言ってくれない・・・・・( ; ; )
でした。
2年前、カナダ・トロントで英語学校に通いながら
ピラティスとヨガをしていたのですが
どこで何をしてても
誰も何も言ってくれない( ; ; )( ; ; )( ; ; )
それまで、いかに自分が過保護にされていたかを痛感しました。
その時の衝撃はこちらに
↓
カナダ生活で気づいた日本人の癖
日本は「おもてなし」の文化が強く、
他人のことを強く気にします。
どこに行っても
「大丈夫ですか?」と気遣ってもらえるような感じがあります。
ヨガのクラスにおいても
インストラクションが事細かです。
タダアーサナ一つ取ってみても
足の角度から
腰の状態から
手の位置、頭の位置、肩甲骨、鎖骨、首、の感覚など・・・
細かい指示があります。
海外のでヨガのレッスン受けると、
タダアーサナのインストラクションは
「立って、胸の前で合掌します」
のみ!
超シンプル!
先生はほとんど何も言わない。
わからないことや、聞きたいことがあれば
自分から聞かない限り
相手から「察してくれる」ということは皆無です。
そんな環境に行って見て初めて
海外の人は、こうやって自立心を育てるんだなと感じたんです。
ひとつひとつ自主性が問われるから、
それをやる意味や、
生きていく意味や
生き方までを
自分で考える習慣がつくんだと思います。
日本のように「枠にはめていく」指導法は
安心感がある一方で
その枠から外れる時に
苦しみを生む原因になるんじゃないか?
そんなことを感じました。
日本は経済的にはとても豊かな国なのに
自殺者は毎年3万人。
私も含めて、
「みんなと同じであること」「常識」「普通」であることが
「良いこと」「素晴らしいこと」のような風潮があるのではないでしょうか。
海外ではノーメイクの人も多く、
これは
「他人から見られる自分」を意識するのではなく
「自分目線」をしっかりと持っているが故なのではないかなと思います。
そんなこんなで、今回はインドネシアでヨガを学ぶことができて
私の中の自由度がまた一つ広がった感じがあります。
体は本当に正直なもので
枠が広がり、新しい感覚が生まれたおかげで
ヘッドスタンドも前より楽にとれるようになりました。
充実のインドネシア旅を終えて
シンガポール経由で沖縄に帰ることに☆
そのシンガポールがまたものすごい衝撃でした。
次に続きます*・゜゚・*:.。..。.:*・'(*゚▽゚*)'・*:.。. .。.:*・゜゚・*
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