こんにちは、自然治癒力アカデミーの山添ともこです。
私は沖縄の美しい海のそばで、のんびり暮らしながら、自然治癒力をあげて豊かに生きる方法をお伝えしています。
22年間、多くの方の健康のご相談を受ける中で、病気をしやすい人には、ある共通点があることに気づきました。
こちらの記事ではそれをお伝えしていきますね!
病気をしやすい人が圧倒的に不足していること
病気をしやすい人が圧倒的に不足していること。
それは「自分を知るための質問」です。
病気をしがちな人ほど、他人にされたことや言われたことばかりに意識が向いていて、自分を知るための質問をしたことがありません。
やらなければいけないこと、こうであるべきこと、他人にどう思われるか、社会的体裁ばかりを考えて、自分の本当の気持ちを体の奥に押し込めて、ついには気づかなくなってしまっているのです。
もしあなたが病気をしやすいとしたら、カラダはモヤモヤやイライラとして訴えかけてきていたはずなのに、頭でばかり考えて体の声を無視し続けていなかったでしょうか。
感情・感覚が幸せな人生を連れてくる
人間の細胞には感情のレセプター(受容器)があります。
『悲しい』という感情を受け取るレセプター。
『楽しい』という感情を受け取るレセプター。
『怒り』という感情を受け取るレセプター。
『喜び』という感情を受け取るレセプター。
そのレセプターに合わせて私たちの周りに出来事が起こっています。
つまり、感情のレセプターが先にあって そこに出来事が入ってくるということなのです。
しかも、その出来事は、どんどん刺激を求めていきます。
少しの刺激では足らなくなってしまうのです。
「自分の体が持つレセプターが自分に巻き起こる現実を引き起こしている」と気づくまで、同じような出来事は続きます。
「感覚が麻痺していてわからない」は非常に危険!
ピラティスやヨガのレッスンをやっていると、 カラダへの意識が低い方は、
『ここが伸びてるの分かりますか?』と聞いても、
『何も感じない』『伸びているかどうかわからない』とおっしゃいます。
これまでの人生、他人や社会に合わせすぎてきていて、自分の感覚が麻痺してわからなくなっているのです。
だから、筋肉が伸びているその感覚さえも、脳がキャッチできなくなっているのです。
本当は筋肉は伸びていたとしても。
自分がわからない
✔︎ 自分がどうしたいのか
✔︎ 自分が何を感じているのか
✔︎ 何をしたいのか
✔︎ どこへ生きたいのか
✔︎ 何を着たいのか
✔︎ どこへ行きたいのか
実はカラダにとって、「自分がわからない」というのは大きなストレスです。
不快な環境にいても、不快と感じることができなければ、その場から去ることはできません。
運命の人に出逢っているのに、「運命の人」と感じることができなければ、その先に進めることはできません。
「自分がわからない」ということは、つまり、「天職に出逢うことができない」ということですし、「運命の人に出逢っても気づけない」ということなのです。
自分の感情を押し殺して社会の常識に合わせたり、誰かのいう幸せの形に自分を合わせようとしてしまうことが多い私たちですが、これでは健康も幸せもつかむことはできないのです。
もしあなたが人生を変え、 健康に生きたいと思うなら、まずは、『カラダの感覚』や『自分を感じる力』を取り戻すことが大切です。
辛いことがあると心を閉じる防御システム
人の脳には防御反応があります。
突然肉親を失う、いじめに遭う、トラウマになってしまうようなひどく受け入れがたいこと、辛いことがあったときに、真正面からその事実を受け止め感情を感じてしまうと、心が壊れてしまう。
そんなとき私たち脳には 無意識に心を閉じ、感じないようにする防御システムがあります。
このひどく辛い瞬間は、辛さを感じないので良いですが、この防御システムが働いた状態が続いてしまうと、何が起きても無感情、無感動となってしまうのです。
感情がわからなくなってしまうことで、幸せも感じられないようになり、さらに連動してカラダへの意識も感じられなくなるから、 大きな病気をするまで気づかないようになってしまうのです。
感情・感覚を取り戻すことで健康も幸せも掴むことができる
正常に感情を感じられないと、自分が何を好きで何が嫌いで どうしたいのかがわかりません。
天職を見つけられるのも 好きな人と出会えるのも 、幸せを感じられるのも、感情があるからこそなのです。
健康を取り戻し、幸せをつかみ取りたいあなた♡
たくさん自分に質問を投げかけて、自分を知っていくことで、少しずつ自分が理解できるようになります。
コツコツ頑張っていきましょう♡
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