心理学

実証された!本当に運気が上がる感謝のやり方

こんにちは。

心と体を健康にする生き方自分を見つけて自由に生きる

自然療法研究家の山添ともこです。

 

 

 

 

 

生きていると大なり小なり悲しいことに遭遇するものですよね。

 

 

SNSが発達した現代では、落ち込んでいる時に誰かの幸せそうな投稿を見ると

余計に悲しくなったり、この世界で自分だけが不幸になったような孤独感を感じるものだと思います。

 

 

 

そうなること自体は悪いことではないのですが、永遠にそのままでいることはできないですよね。

 

 

自己啓発では「感謝をすると幸せがくる」と言われるけれど、

感謝してみたけれど全然楽にならない。

 

 

「感謝しなさい」「感謝すべき」とどこに行っても感謝が大切だと言われるけれど

感謝なんかできない・・・

 

 

 

 

感謝できない私ってダメなんだ・・・

この仕事があるだけで感謝しないといけないのに・・・

親がいるだけでありがたいはずなのに・・・

 

 

 

自分で自分を納得させようとしても心は苦しいまま、辛いまま。

 

もうどうして良いかわからない。

 

そんな辛い状況にある心が悲鳴をあげている、あなたに送る記事です。

 

 

 

 

 

この記事を読むことで正しい感謝のやり方の手順を理解でき、苦しみを解放することができるでしょう。

 

 

 

 

 

 

 

 

無理な感謝がモヤモヤを作る

 

スピリチュアル好きの人の限らず、「感謝することが大事」と思っている人は多いのではないかと思います。

 

 

 

もちろん、感謝のエネルギーは最も波動が高く、人生にとって有益なものなのですが

感謝をすることが義務になってしまうと、本当の感情がわからなくなってしまい、人生がどんどん苦しくなってしまいます。

 

 

 

悲しい、苦しい、腹がたつといった感情があることは人間として当然です。

 

 

 

感情はあなたの人生を幸せに導く道しるべです。

 

本当の感情を感じることなく感謝を義務にしてしまうと、逆にそれがモヤモヤやイライラを作り自分を苦しめることになるのです。

 

 

感謝すればするほど苦しくなる

感謝できない自分にダメ出しをしてしまう

 

そんな時は感謝しなくて良いのです。

 

 

 

 

自分が満たされていない時というのは、感謝しようと思ってもできないものです。

 

 

それでも「感謝しないと」と無理に感謝をしようとすると、感情が爆発してしまいます。

 

 

塞ぎ込んだり、誰にも会いたくなくなったり、誰かに八つ当たりしたりして感情のコントロールが効かなくなっていってしまいます。

 

 

 

 

感謝をしない代わりにやるべきこと

 

感謝をできない時は感謝をするのをやめてまずは負の感情を外に出しましょう。

 

 

負の感情を紙に書き出して、悲しみや苦しみ、怒りをしっかりと感じてあげるのです。

 

 

スピリチュアルをやると怒りがなくなるとか、愛しか無くなるとか幸せしかない状態になるとか

そんな風に勘違いしている人もいるかもしれませんが、わたしたちは聖人君子ではありません。

 

 

 

 

怒っても、悲しんでも良いので、その後ちゃんとフラットに戻れることが大事です。

 

 

自分の気持ちに嘘をつかず、自分に対して愛をもって関われた時に外の世界である社会や他人とも愛をもって関わることができます。

 

 

自分に起こることを許し、悲しむことを許し、自分の本当の感情を認めてあげてください。

 

 

まず負の感情を整理する。

それができたら感謝が自然とできるようになって、人生がうまくいくようになっていきます。

 

 

この手順を守ってやってみてくださいね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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