おはようございます。
山添ともこです。
今日はまず、自然治癒力アカデミー実践講座、18期を終了されたMさんからのご感想をご紹介させてください。
受講前どんなことで悩んでおられましたか？
更年期なのか自律神経なのかわからない、体調不良の数々
親との関わり
これからの進路
何が決め手となって受講しましたか？
ともこさんのブログを読んで、私の悩みの共通点を感じ、現実的な乗り越え方を知っていると思えたから。
実際に受講してみていかがでしたか？
教えていただいたことは沢山ありますが、単なる受け身の講座ではなく、多くのワークに取り組むことで、自ら気づく方向へ導いていただいた感じです。
私にとって今回の受講は、清水の舞台から飛び降りる覚悟でしたが、受けてよかったです。
どのような成果がありましたか？
一旦自分を崩された感じで、ようやく本来の自分の人生を歩む心の基盤ができたと思います。
自分を大切にするために親との距離感が変わリ、そして自分を知ることで、自分を信じてあげられるようになりました。
自分の受け入れ難い面と対処法を知ることによって、結果最短で自分を好きになることができたと思います。
受講していなかったら今頃どうなっていましたか？
今も同じ悩みを抱えたまま、人のため親のためとは名ばかりの、人の言いなりであったと思うし、意に添えない自分を理不尽に攻め続けていたと思います。
どんな人に自然治癒力アカデミーをすすめますか？
真剣に自分と向き合って、自分を変える覚悟がある人
山添ともこってどんな人ですか？
とても愛情深いからこその、依存させない距離感をお持ちだと思います。
多くのクライアントさんとしっかり関わってきたからこそ、どうすれば、その人の人生が良い方向へ行くかがわかっていらっしゃる方だと思います。
Mさん素敵なご感想をいただきありがとうございました。
30歳を超えて、体調不良を繰り返す時に原因の一つになっているのは、親との共依存関係。
支配的な親が子供を支配して自分の生き方や価値観を押し付け、子供が自分の人生を生きられなくなった結果、体調不良を起こす。
愛情の強い親御さんほどそうなってしまうことがあるものなのですが、それが行きすぎてしまうとお子さんを苦しめてしまうことに繋がります。
こういったケースでは、体調不良を治すには、親から自立するしかありません。
依存では病気は治らない
依存とは
誰かが自分の人生を幸せにしてくれると思っている。
誰かが助けてくれると思っている。
自分で自分の人生を生きる責任を持っていない。
自分以外の誰かの責任にして生きている。
ということ。
20年以上、健康の指導をしてきた中で多かったのは
「〇〇は治りますか？」という質問。
腰痛は治りますか？
鬱は治りますか？
パニック障害は治りますか？
長く体や心を患っていると、改善する気力すら持てなくなってしまうものだと思います。
何をやってもダメで自分を信じられなくなってしまうこともあるでしょう。
ですが、過去に私自身がアトピーや自律神経の様々な不調を改善した時を思い返すと、
「私のアトピー治りますか？」
「私の〇〇は治りますか_？」
という質問をする前に
その先生の発信を見て、
とにかく信じてやってみよう
と行動をしていました。
うまくいかなかったもの、合わなかったものもありましたが、それでも最終的に完全治癒するところまでたどり着けたのは、ある意味私の執念でもあったと思います。笑
クライアントさんたちも同じです。
本当に治したい人は「治りますか？」とは聞きません。
そんなことを聞く前に、治療を始めているものです。
依存している時というのは
作り出した病気は治療家が取り除いても、また同じ症状を繰り返します。
作り出した病気の原発巣はクライアントさんの心の中にあるのですから。
インスタライブでもお話ししました。
依存している人には厳しい言葉になっているかもしれませんが、必要な人に届いて健康に向かっていっていただけると嬉しいです。
今日もあなたが幸せでありますように。
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