健康 心理学

認められたい気持ちが病気を作る

こんにちは。

山添ともこです。

 

 

 

 

親に認められたいという気持ち

 

多くの体調不良の原因になっているものは、誰かに「認められたいという気持ち」です。

誰に認められたいか、その対象は、多くが、親です。

 

 

 

すでに親が亡くなっていたとしても、私たちは心の中に親の存在を持ち、そこに多くの意識を使って生きているものです。

 

 

子供の頃は親の存在がなければ生きていけません。

親がいなければ、死んでしまう。

生きていくことができないのです。

 

 

 

ですが、私たちは大人になって、本来であれば親がいなくても生きていける生存能力はあるはずなのに、

子供の頃に作り上げた「親がいなくては生きていけない」という世界観を

大人になってもなかなか手放せない。

 

 

 

 

親に愛されるための生き方

親に見捨てられないための生き方

親に嫌われないようにするための生き方を

 

子供の頃に完璧に身につけた私たちは

大人になってもその延長線を生きています。

 

 

 

 

 

あなたがあなたらしく生きること

 

 

健康を取り戻したい、自然治癒力をあげたいと考えるとき、意識的にこの「親に愛される生き方」をやめる必要があります。

 

 

親の価値観で生きる限り、あなたがあなたらしく生きられる日はやってきません。

親のカゴの中で生きる限り、あなたが自由になることはありません。

 

 

 

「こんな生き方をしたら、親が悲しむ」と思うようなことであっても、魂はわかっています。

たとえあなたのお母さんやお父さんが怒ったとしても、魂はお互いの成長、自立を喜んでいます。

 

 

 

親の期待に応えることを優先するより、あなたがあなたらしく生きること。

それが、人生を開く唯一の方法。

 

 

 

今日もあなたが幸せでありますように♡

 

 

 

 

 

考え方を変えると運命はつくれる

あなたの自然体を生きる 自然治癒力アカデミー

期間限定無料メール講座を公開しています!

ご登録はこちらから↓↓↓

 

 

-健康, 心理学