こんにちは!自然療法家の山添ともこです。
自然治癒力アカデミーは、健康問題に悩む人や、ヨガ・ピラティスインストラクターさんがスキルアップのために学びに来られるケースが多いです。
健康と向き合う時、ほとんど100%の確率でパートナーシップの問題にも同時に向き合うことになります。
✔︎ 結婚しているけれど、パートナーシップがうまくいっていない
✔︎ 離婚したいのにできない
✔︎ 結婚したいのにできない
✔︎ 妊活がうまくいかない
ステージはそれぞれですが、こちらの記事では、
✔︎ 結婚したいのにできない
✔︎ 婚活がうまくいかない
というお悩みについて解決法を解説していきます。
結婚したいなら1人暮らしをしよう
まず、大前提として結婚したいと思っている時に、実家暮らしをしていてはダメです。
結婚をしたいなら一人暮らしをするべきです。
2015年におこなった親と同居する未婚者の調査によると、実家暮らしで未婚の女性(18〜34歳)は78.2%という数字が出ています。
この数字は単純に、実家暮らしが結婚しにくいという理由に直結するのです。
実家暮らしの女性に対するイメージ
実家暮らしをしている=精神的に自立できていないというイメージを持たれてしまいます。
一人暮らしの場合は一人ですべてのことをこなしているため、「自立している」という印象が強く、結婚率が高まります。
多くの男性は
「結婚したら女性に家のことを任せたい」
「生活費の管理をしてもらいたい」
「対等な立場で家庭を築きたい」
と思っています。
精神的に自立した生活を送っている経験がないと、恋愛や結婚相手として選ばれにくいのです。
また、
「親からの束縛が強い印象がある」
「家事は親にやってもらうため得意ではなさそう」
といったイメージも強いのです。
親の呪いにかかっている
親世代との間には大きな価値観の相違があります。
たいていの場合、子供と親では20年から30年の年齢差があります。
最近は高齢出産も多いから40年離れていることもあります。
20年経つと、時代は大きく変わっています。
木星も土星もサインを変え、 トランスサタニアンである天王星も、海王星もサインが変わっています。
30年経つと、冥王星までもがサインを変えていることになるので 社会は丸ごと変わっています。
30年前というと、平成の初期です。
平成元年の歌のトップテンは プリンセスプリンセスや、長渕剛、光GENJI、工藤静香です。
テトリスやゲームボーイが流行っていました。
こうなると、親の価値観と子供の価値観が違うのは当然なのです。
30代、40代で結婚をしたいと願う方の両親は団塊の世代が多いのではないでしょうか。
団塊の世代は学歴社会、三高、終身雇用がステイタスだった時代です。
その価値観を元に育てられました30〜40代がもし同じ価値観を持っているとしたらそれはもう古いのです。
その価値観のまま婚活をしても、外見は若いけれど価値観(脳)が古いので相手は違和感を感じるのです。
結婚ができないという苦しみを抱えているケースでは、親世代と一緒に暮らしていることで親の価値観の呪いにかかってしまっていて、自分の人生を生きることができていないのです。
令和の時代
令和の時代は、学歴なんてなくても 社会を生き抜いていく強さがあればいいという時代になりました。
今の20代は終身雇用どころか 会社に属すことすらしたくないのです。
三高(高学歴、高身長、高収入)の人にも興味がないのです。
あなたが結婚するために
あなたが本気で結婚をしたいならまずは一人暮らしを始めましょう。
お金がかかる、貯金できないと言わずに一人暮らしを始めてみると、今まで気づかなかった多くのことに気づくでしょう。
✔︎ 洗濯機が壊れた、どうしよう、どこに電話したら良いの?
✔︎ 電球が切れた、取り変えたい、どこで何の電球を変えば良いの?
✔︎ 粗大ゴミを出したい、どこに電話してどんな流れで出せば良いの?
一人暮らしをすると、今まで勝手に親がやってくれていたことを自分でやらなくてはいけなくなります。
それが精神的自立につながり、さらにいうと結婚につながるのです。
優しく過保護な親に育てられた人ほど、信じられないほど依存しているものです。
一人暮らしをスタートして、何から何まで自分の手でやってみる。
それがあなたを強くし、あなたらしさを引き立たせるのです。
あなたらしい人生を過ごしていけば、おのずとパートナーが得られます!
勇気を持って一人暮らしをしてみてくださいね!
自然と調和した生き方で精神的・物質的豊かさを手に入れる
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