おはようございます。
自然療法家の山添ともこです。
大好きな人と別れた時
大切な人を失った時
大げさではなく、この世の終わりだ、
もう生きている意味なんていないと思うことはありませんか?
私がそうでした。
歩くことすら困難で夜も眠れず、空がグレーに感じる。。。
突然涙が溢れ、目の前が見えなくなる。
他人が見たらきっとびっくり、、、
そんな過去が私にももちろんあります。
別れから学ぶこと
人は、別れから多くを学びます。
別れには、苦しみ、悲しみ、虚しさ、寂しさ、怒り、やるせなさ、様々な感情が湧きおこります。
別れを告げられて自暴自棄になったり、自ら関係性が苦しくなって破綻させたり、別れた原因を探しては悶々と過ごしてしまう。
その原因とちゃんと向き合って、これまでおざなりにしてきた自分と向き合ったり、自分を愛する課題にたどり着いた人は、むしろその後の人生は以前より輝き始めます。
誰かを愛する前に自分を愛することと向き合えないと、今後誰と出会っても幸せな関係を築くことは難しいのです。
別れはそれに気づかせてくれるきっかけとなるもの。
別れを自分を愛することの学びにできると、人生はステージアップするのです。
瞑想をしよう
別れはあなたの心に大きな傷をもたらしますよね。
思い出すたびに胸がキューっとなる。
あの時の悲しみはまだ胸の中・・・
そんな時は瞑想をしましょう。
瞑想は、いわば、「心のお掃除」です。
心や体に溜まった感情を解放してくれます。
感情は感じきって終わりにしない限り、体に残って、何かの拍子にムクムクと湧き出てくるもの。
負の感情は、きちんと「終わり」にすることが大切です。
負の感情を終わりにすることは心のお掃除をするということ。
心のお掃除が行き届いていれば、物事を真っ直ぐにみることができますが、
心が汚れていれば、その後の人生、ずっと物事を色メガネでみることになるのです。
瞑想とともに好転した私の人生
私の人生は、瞑想とともに大きな変化を遂げてきました。
瞑想は私に
「心を穏やかにすること」と、
「自己内観することで現実を変えることができること」
を教えてくれました。
人生80年生きるとすると、どんな人にも厳しい星の配置は一度や二度は巡ってくるものです。
そして、どん底と幸せは、セットでやってくるものです。
私にとって人生のどん底とも言える2008年〜2010年はとても厳しい星の配置でした。
天王星が魚座にあった2003年から2011年、魚座の人たちの中には、徹底的に別れ、分離を体験した人が多くいました。
魚座は溶解、融合、依存を意味する星座。
天王星は分離、独立、別れを意味する天体。
魚座の人にとって、「分離」「別れ」は、まるで地獄のようにも思えるものです。
この厳しい別れを通して、スピリチュアルな能力の目覚めを促されていました。
2008年にはサターンリターンを迎え、2010年には木星が魚座入りし、自分の闇のすべてがどこまでもあらわになるような感覚を覚え、生きていることがとても辛く思えた頃がありました。
私も元夫も太陽星座が魚座で、とても厳しい時期をともに過ごしていたことになります。
この別れを機に、自分を愛することを学び、私の人生は大きく好転し始めました。
事業を立ち上げ年商8桁になり
人間関係トラブルが消え
体の不調もなくなりました。
悲しいことを経験したことがない人、失敗したことがない人には人としての魅力がありません。
そこから何を学び、どう立ち上がったかということが大切なのです。
別れは幸せの始まり。
誰にでも必ず訪れる別れ。
あなたは別れから何を学びましたか?
もしまだあなたが相手のせいで不幸になったと考えているとしたら、これから先もあなたの人生がうまくいくことはありません。
縁がなかっただけ、相手が変な人だったと原因をうやむやにしてしまわずに、自分がその人を引き寄せた原因をきちんと見つけましょう。
起きた出来事の責任を自分に起き、正しく原因を見つけることができたなら、あなたのこれからの未来の幸せは永遠に約束されます!
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