こんばんは！
ヨガとマシンピラティス、占星術のスタジオ
沖縄 YOGA WINGのtomocoです。
4月からレッスンが完全予約制になります。
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さきほど 魚座で新月を迎えました。
21日の春分を前に、
すでに新しいスタートが始まっているかのような今回の新月。
終わりと始まりが入り混じったようなエネルギーです。
整理整頓しつつ
もう新しい年が始まりかけています。
自分の内側を整えておきましょう(*^^*)
明日は新月ヨガです☆
アメブロを開いたら、
6年前くらいの私の写真が出てきました。
これ、32〜33歳頃の写真なのですが、
今より５kgくらい太っています。
この時は、ピラティスを始めて3〜4年くらいの頃で
練習はかなり頑張っていましたが
なかなか思うように体がコントロールできなかった頃です。
どうやっても胸椎が動かない！
股関節が動かない！！
それが私の悩みでした。
私はとにかく胸椎の部分を丸めたり
そらしたりする動きがとても苦手でした。
ヨガをやっても出来ないポーズが多くて
体が硬すぎてヨガを楽しめずにいました。
体が柔らかくなったきっかけはいくつかあるのですが
よかったらこちらをご覧ください
⇩
柔軟性が上がった瞬間。出来なかったポーズができた瞬間。
しゃかりきにピラティスをやり続けて
できないポーズができるようになるかというと
ある一定のところまで行くと限界がきます。
できないポーズをできるようになるためのコツは、
緩めるところは緩めて
頑張るところは頑張る
これ、人生と筋肉は一緒。
32〜33歳くらいまでの私は
「頑張る」ことしか方法を知りませんでした。
だから筋肉もいつも頑張りっぱなし。
緩まないといけない筋肉が緩んでくれないために
出来ないポーズがたくさんあったんです。
緩めることを覚えて
少しは「緩み」と「頑張り」のバランスが取れるようになって
出来なかったポーズの中に、
さらっとできるようになったものがあります。
苦手だった胸椎の動きも
いくらかは動くようになっています。
ピラティスを始めたばかりの頃、
「こうでなければならない」
「ああでなければならない」という
自分を縛るような思考をいっぱい持っていました。
理論や知識ばかりを大切にして頭でっかちで
自分の体に意識を向けることが苦手でした。
頭でっかちになると感性が使えなくなります。
私は感性が鈍ってしまっていて
自分の体に合わないものに気づくことができず
結果、内臓の機能が下がってしまい
代謝が低くなって、太っていました。
この頃は、プロテインを飲んだり
お肉や卵をたくさん食べたりして
自分の体に合わない栄養の摂り方をしていました。
世間一般で「良い」と言われる方法でも
自分に合わなければ、意味がありません。
自分に合うかどうかを判断できるのは
自分だけです。
健康を守るには、
自分の感性が命！
それぞれ生まれ持った骨の形状で
どんなに頑張っても出来ないポーズというのがあります。
例えばこんなポーズは私の胸椎と股関節では
100年かかっても出来ないと思います。
私の場合、生まれつき股関節の動きがかなり少ないので
出来ないポーズ、けっこうあります。
だけど、ヨガを始めた頃出来なかったポーズでも
徐々にできるようになったポーズも多いです。
30歳の頃よりも、39歳になった今の方が
柔軟性は高いですし、できるポーズが増えました。
体の硬い人、頑張り屋さんにこそやってほしいのがヨガです。
比較するのはいつでも過去の自分。
他人と比較するのではなく
自分の成長を喜ぶ。
できるようになったことを
認めてあげること、褒めてあげること
日々のこれが、自己肯定力を高めます♡
「私ってすごい♡」
そう言って自分に魔法をかけて♡
言い続けると 必ず真実になります♡
関連記事：体を緩めることは自分を許すこと
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