カナダ、バンクーバーからこんにちは!
山添ともこです。
美しい街、ビクトリアを出てバンクーバーにやってきました!
バンクーバーは、インド、中国、フィリピンなどアジアの方ばかりで、カナダって白人の方が住む街ではなかったのか?と思うような場所です。
ご縁があり、ここにしばらく滞在します!^ ^
カナダに来て、メキシコ、コロンビアの方とお友達になりました。わーい^^
南北アメリカ大陸、カリブ海の島々のうち、アメリカとカナダを除いた、残り全ての地域のことを「ラテンアメリカ」と言うそうです
(今までそれすら知らなかった!)
具体的には、メキシコ、ブラジル、コロンビア、ペルー、アルゼンチン、キューバなどの国のことを言うそうです。
これまで、ラテンアメリカの人とお友達になることってなかったんですが、いや〜、ほんと、ラテンって良い!!!
とにかく明るい!
日本やアメリカ、カナダなど先進国の人たちって学歴、経歴、競争社会ですがラテンにはそれがないそうです。
学校を卒業したら、それだけ、「あとは人生楽しんでいこうね!」みたいな感じだそう(笑)
メキシコの方が「人生楽しむのが宿題だからね〜」と言っていたのがとっても印象的でした。
ある研究結果では、年収が800万を超えると年収が幸福度に与える影響が薄れていくそうです。
また、年収3000万を超えると、逆に幸福度が下がるとそうです。
私自身、ここ数年、もうこれ以上お金を稼いでも幸せは増えないな〜と言う感覚があり、新しい価値観を模索していました。
豪邸を持っている男性にも高級車を所有している男性にも惹かれなくなり
「何にも持っていないけど楽しそうな人」
「今、ぜ〜〜んぶ物がなくなったとしても明るく生きていけそうな人」に、すごく惹かれるようになってきました。
過去、エリート男性ともお付き合いさせていただいたことがありますが、難しい顔をして、時間と仕事、責任に追われ、お世辞にも、幸せそうとは言えなかったかもしれません。
先進国って、お金的には豊かだけれど、孤独を感じている人が多いような気がします。
メキシコには「私のお家はあなたのお家」という諺があるそうで、助け合いや心の繋がりが、当たり前に存在しているのかもしれません。
これは、きっと、物質的に豊かになった国の人たちが一瞬でお金で買えるようになったものを貧しくて買えないからこそ残っている、優しい文化なのかもしれません。
もう少しここで、ラテンアメリカの文化を感じてみたいなあと思っています。
さて、愛と癒しの学校も後半戦、受講生さんの癒しが進み、心あたたまる時間が増えています。
今日は、Mさんからのご感想をシェアさせてください。
昨日はありがとうございました。
ずっと生きづらく、疲れやすく、でも原因がわからなくて混乱状態でしたが、昨日たくさんヒントをいただきました。
私のコミュニケーションの癖から、自分では気づけなかった インナーチャイルドを指摘いただき、「えーそこ⁇」とびっくりでした。
子供の頃に言えなかったことを今の自分がとことん聞いてあげる、ことをやっていきます!
また、自分では思考と感情をそのまま受け入れているつもりでしたが、ジャッジしたり、押し込めていたり、と、受け入れていなかったことに気が付きました。
長年のモヤモヤの糸口を見つけていただいて、本当にありがとうございました。
Mさん、こちらこそありがとうございました。
コミュニケーションの癖って自分では気づかないものですよね。
日常の中でイラッとすることが、自分の子供の頃の悲しい記憶に紐付いていること、実は多くあるんです。
子供の頃にいじめられた
- ハミ子にされた
- 無視された
- お母さんが庇ってくれなかった
- いつもひとりだった
もしもこういった経験があったなら、無意識に相手に嫌われないように、自分の気持ちを押し込めて、いい子でいようとするかもしれません。
これはものすごくエネルギーを使います。
それだけで疲労困憊になってしまうでしょう・・・
何もしなくても疲れてしまうはずです。
もしあなたがこのような経験をされていたとしたら、子供の頃の傷を癒しましょう。
心が傷つきすぎていたら、いくらコミュニケーション法を学んでも、効果がないんです。
顕在意識でどれだけ頑張っても、潜在意識が、無意識に自分の意見を言わないようにしてしまうからです。
うまくできない自分を責めないであげてくださいね。
この後も楽しみにしております^^
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今日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。
今日もあなたが幸せでありますように。
世界が平和でありますように。