自由に軽やかに♪ 運命を思いのままにする法則をお伝えしています!
自然療法研究家、メンタルコーチの山添ともこです。
今日は、優しくしているのにうまくいかない理由をお話をさせていただきます。
その前に、先日いただきましたブループリントリーディング のセッションのご感想をご覧ください♡
ブループリントリーディングセッションのご感想 (栃木県・Yさま)
先日のブループリントリーディングではありがとうございました。
自分の事を詳しく知れて、とても満足感のあるセッションでした。
リーディングの結果を聞いたり後で結果内容を読んでみると、
自分の行動や考え方がそのままで思わず笑ってしまいました。
また全然気付いていなかった生まれ持ったエネルギーにも気付けて良かったです。
びっくり仰天でした。笑
ともこさんと話をしていると、 自分に誤魔化しが効かなくなります。
質問を受けて答える中で、あれ?本当はこんなこと思っていないかもと気付きだしました。
なぜなら、深掘りされる質問に答えるのが段々しんどくなって、言い訳みたいな答えになっていくのです。
私は今まで世の中を上手く渡り歩くため、世間体の良い事を並べていたのだと改めて気づかされました。
しかも、この段階まで建前が本心だと錯覚していたのですから、びっくりです。笑
本当の気持ちに気づけたので、 やりたい事にも以前より迷いがなくなりました。
また今後迷った時も、明るく灯台のように照らして、本当の自分に戻るきっかけとなってくれそうです。
今世は自己表現が一つのテーマという事でした。
子どもの時の経験は、過去世からの影響で身を守る為の行動だったのだなと知り、なんだかかなり納得してしまいました。
また、子どもに関わる仕事が好きなのも、 子どもから自由な自己表現を学ぶためとあり、そんな気持ちで仕事場に行くと、教える立場から教わる立場に自分の中で立場逆転で、毎回有り難い気持ちで、仕事するようなりました。
セッション後から、色々夢を見たり、急にイメージが湧いたりしました。自分に素直になります。
親友にウソつかれていたら傷つくように、自分にウソついていたら誰を信じるんだよってなりますよね。自分を大切にします。
ブループリントリーディング受けて本当に良かったです。
具体的なアドバイスも早速生活の中に取り入れています。
ともこさんの活動の益々のご発展を心より、愛を込めて、祈っています。
(栃木県・Yさま)
とっても優しい、Y様ならではの素敵なご感想ありがとうございました♡
これからも心よりY様の明るい未来を応援しております♡

優しくしているのにうまくいかない
長く自然治癒力をお伝えしていると、優しくしているのにうまくいかないという方が、一定数います。
今日はそれについてお話ししていきたいと思います。
GiverとTakerという言葉は多くの方が聞いたことがあると思います。
Giver とは、「与える人」
Taker とは、「奪う人」
これ、何を与えたり奪ったりの話をしているかというと、
ずばり、時間とお金と感情です。
良い人間関係やパートナーシップでは、お互いのこれを与えるバランスが良いと言われています。
◆ Giver / Takerとは?
● Giver(ギバー)
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「相手に価値を渡すこと」を自然に優先する人
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余裕があるときは最強で、人からも応援されやすい
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信頼を積むタイプなので、長期的に成功しやすい
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ただし、負荷がかかりすぎると「自己犠牲ギバー」に落ちやすい
● Taker(テイカー)
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「自分が得をすること」が最優先
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いつも時間・感情・お金を“奪う構造”になっている
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無意識でやっている人がほとんど
-
ビジネス、恋愛、人間関係すべてが不安定になりがち
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本人は「自分は頑張っているつもり」でも周りからすると“重い”
Giverが人生がうまく行きやすいのは、 与えている量が多いから、徳を積んでいて、それが自分に返ってくるからです。
Takerは、先に得をしてしまっているので、人間関係、仕事などで、何かと壁が出てきがちになります。
自己犠牲的なGiver
優しくしているのにうまくいかないという方は、自己犠牲Giverになっているかもしれません。
そんな自己犠牲Giverの中で、すごく人生がしんどくなってしまっているなあと思うのが、人の顔色をうかがう習慣のある人です。
優しく譲っているようで、相手側の機嫌を取っているので、一緒にいる人はすごく疲れてしまいます。
ご本人は、優しげだし、気を遣っているし、なぜ相手が怒るのかわからないということが多いのですが、実際は全部「嫌われないため」「安心したいから」でやっているので、一緒にいる人がしんどくなってトラブルが頻発します。
人の顔色をうかがうひとは、自分がない傾向にあるのですが、自分がない人と話すことほど疲れることはありません。
自分がない人は、
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何がしたいかも
-
どう感じているのかも
-
何を選びたいのかも
自分で決められない。
だから、関わる側が自分の分+相手の分を考える羽目になる。これが圧倒的に疲れるのです。
人は「考えること」より「感じること」のほうが何倍も怖い
人は、感じることがすごく怖いものです。
なぜかというと、感じる=逃げ場がないから。
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寂しい
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悲しい
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不安
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怒り
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嫌悪
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無力感
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孤独
こういう感情って、頭で処理できないし、理屈でごまかせない。感じた瞬間に “自分の本音” がむき出しになる。だから多くの人は、本能的に避けるんです。
感じることを怖がる人がやりがちな行動
感じることを怖がる人がやりがちな行動としては、
1. 思考でコントロールしようとする
「どうすれば?」「正解は?」と考え続ける。
実はこれは、考えている限り、感じなくて済むからなんです。
2. 行動で麻痺させる
忙しくしてごまかす、SNSを見続ける、買い物する。
静けさが訪れると感情を感じてしまうから、動き続けて誤魔化してしまう。
3. 人に依存する
「どう思う?」「これでいい?」
本当は自分の感情に触れたくないことが原因になっています。
4. 顔色をうかがう
“相手の反応”を見ていれば、自分の内側(感情)を見ずに済む。。。
多くの人は「感じる=傷つく」と思っているのですが、実際は逆なんです。感じないから傷が深くなる。
恐れは隠すほど育つし、不安は逃げるほど強くなる。痛みは押し込むほど暴れる。感じることは危険ではなく、むしろ 癒しの入口です。
自分で感じないから、一緒にいる人が“感情の代理”をさせられる
「どう思う?」
「どうしたらいい?」
「これって正しい?」
「これであってる?」
相手の感情や選択まで代理で背負わされる。これは相手にとっては、ヘビー級の疲労になります。
つまり、自分で感じない人は、相手に自分の分を感じさせている。
相手の要求に合わせているのに相手が怒ってしまう、きついことは言っていないのに関係が悪くなってしまう、という方は、この辺りを見直していただくと良いかなと思います。
精神的に自立していくことで、このトラブルは解決していきますよ。
今日もあなたが幸せでありますように♡
世界が平和でありますように。
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