こんばんは!
22年間でのべ4万人のサポートをおこなってきました自然療法家の山添ともこです。
沖縄の冬がいくら暖かいとはいえ、冬は特に汗をかく量が減るので、水毒症の方が増えます。
先日も、水毒症の方がいらっしゃいました。
水毒症の方に、「これきっと、水毒症ですよ」とお伝えして、水の摂取を減らしていただいたら、自分の今までの体の重さ、だるさに初めて気づかれます。
本記事では水毒症チェックを解説します。
体内の水分量
ヒトの体の中の水分は60〜70%。
それを超えると、体の体液バランスを崩してしまいます。
上記の水毒症のクライアントさんは、食事の水分摂取以外で1日2リットル以上のお水を飲んでいたそうなのですが、妊娠中、腰痛があり、「羊水が多い」と言われていました。
そんなに多く水を飲み始めたのは、「モデルさんとかが1日2リットル飲んでいるとかいうから」だそうです。
2リットル飲むことは胃腸弱い人にとっては、腎臓もですが、胃腸が疲弊してしまいます。
これを真似て、体調を崩している人があまりに多いのです。
水毒症があると出てくる可能性のある症状
水分摂取が多すぎると、以下のような症状が出てくる可能性があります。
・腰痛がある
・骨盤が不安定になっていると言われる
・不育症がある
・流産がある
・不妊症である
・自律神経失調症がある
・更年期障害がある
・うつ病になる
・冷え性になる
・だるさが常にある
・体のゆがみがある
・白髪が多い
・目の下のクマがある
・全身の倦怠感がある
・片脚で立つことが苦手
・関節がグラグラする
・関節弛緩症
・ルーズショルダー(肩が緩い)
・イライラする
・過度に不安や恐れを感じる、心配性である
・1日に8回以上トイレに行く
・便秘(もしくはスッキリ出ない)がある
・むくみがある
人が健康に生きるためには、水分バランス、とても大事です。
世の中いろいろな健康法があるけれど、情報に惑わされずに、自分の体に本当にその健康法が合っているのかを感じてみてくださいね!
体を守ってくれるのは、感じる力。
私たちの人生を導いてくれるのも感じる力。
感性を研ぎ澄ませて生きよう♡
こちらも参考になればと思います。
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