魂で生きるとうまくいく!
魂で生きる方法をお伝えしています!
自然療法家の山添ともこです。
今日は、「喧嘩の仕方」についてのお話です。
家族や人生を共にするパートナー、ビジネスパートナー、親友など
近しい関係になるほど、「喧嘩の仕方」は重要です。
基本的に、"喧嘩もできない" というのは、
良いパートナーシップとは言えないのではないかと思っています。
喧嘩の後、お互いにより相手を理解でき
それまで以上に良い関係性を築けること。
わたしはこれが良いパートナーシップだと思っています。
思っていることを言えない我慢が続くと
いつしか苦しくなってしまい、
相手を嫌いになったり、離れたくなったりするもの。
今日は、喧嘩の後、より良い関係性を築くためのポイントをお伝えしたいと思います。
ここでは、今後も相手と仲良くしていきたい、
そう思っていることを前提にお話を進めています。
【もっと仲良くなれる喧嘩の仕方】
① 自分が思っていることを正確に伝えられること。
自分が思っていることを伝えない限り、相手との関係性は変わりません。
"普通わかるでしょ?!" は、絶対にわからない。
日本人女性はエスパーか?!というくらい、察する能力が高いのですが、
特に男性は、言わないと気付かないです。
まずは、自分が何をどう思っているのかに気づくこと。
これが一番初め。
② これから先、相手にどのようにして欲しいのかを言葉にできること
怒りや悲しみを伝えた後は、これから先、相手にどうして欲しいのかを伝えます。
こんなふうにしてくれたら、嬉しい。助かる。やりやすい。
特に男性には、ただ気持ちをぶつけるよりも、
具体的にどうして欲しいのかを伝えることが大切です。
③ 相手が変わるのを気長に待てること
自分の気持ちや希望を伝えたからと言って、すぐに変われる人はいません。
気長に待ってあげる。これもまた、大切なこと。
自分の気持ちをきちんと伝えているだけでも
「我慢してこの苦しい関係を継続する」という世界からは
まず、脱します。
昔のわたしは、①の段階で、大きくズレていました。
自分が思っていることが、自分でわかっていなかったのです。
「寂しいから一緒にいて」
「浮気しないで」
「わたしを見て」
「そんなふうにわたしを扱わないで」
これは多くの場合、本音じゃないし、
寂しさや満たされない自分の中の何かを、
相手で埋めようとしていることがほとんどです。
寂しさが怒りにすり替わっているパターンも多いです。
(過去のわたしです(~_~;))
自分に空いた穴は、自分でしか埋められない。
相手との関係性を良くする前に、自分との関係性を良くすることが一番大切。
離婚後、長い時間をかけて自分と仲良くなれたわたしは、
少しずつ①が、そして次に②ができるようになりました。
①がズレていると、②は絶対にズレるので、
相手は意味わからないです。
そして③、気長にも待てるようになった。
昔のわたしは、言ったらすぐにやってくれないと
怒ってました(~_~;)
おー、怖(~_~;)
(元夫は大変だったろうなぁ)
昔は、パートナーが常に一緒にいてくれないと生きていけないと思ってたけど、
今は、ずっと一緒にいたらわたしは死んでしまう、と思っています。
自分のセルフイメージがだいぶズレてた!笑
こんなわたしも成長しました!笑
まずは、自分が何を望んでいるのか、
表面的なものじゃなくて、潜在的に感じていることに気づいていくとからスタートです♡
では、また。
今日もいい1日でありますように♡
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