心理学

不安な気持ちを落ち着かせる方法。不安症の解消法決定版!

こんにちは!

 
 

 

心と体を健康にする生き方を!

自分を見つけて自由に生きる、自然療法研究家の山添ともこです。

 

 

 

 

スタジオに来てくださる方のご相談には、毎日色々なテーマがあります。

恋愛、結婚のこと、引越しや家庭のこと、仕事のこと、健康のこと、将来のこと、、、

 

人によって、テーマも状況も悩みもそれぞれだけれど 多くの方に共通することがあります。

 

 

それは、「不安」という感情を抱えていること。

 
 
  • 結婚できるか不安で・・・

  • 仕事がうまくいくか不安で・・・

  • 子供の将来が不安で・・・

  • 離婚してうまくいくか不安で・・・             

  • 近所の人に何と言われるかわからないから不安で・・・

  • このまま、このめまいが治らなかったらどうしようと不安で・・・        

 

 

すべての人がなんらかの「不安」と戦っているものなんだなと感じます。

 

 

 

コースにお越し下さる時というのは、

「不安が大きくなってしまって、自分の中で抱えきれなくなった時」

というタイミングの方も多いです。

 

 

 

 

 

もちろん、私にも「不安」という感情はありますし

ご相談に来てくださった方のお話をうかがうと、

「わかるなあ〜、その気持ち」と思うものばかりです。

 

 

 

 

 

 

不安は終わらない

 

人生の中で生まれる「不安」という感情は 

ゼロになることはありません。

 

 

新しいことを始める時、 不安がない人はいないです。

 

 

 

彼氏ができない

という不安がある方も、

 

 

彼氏ができたら今度は

彼氏が浮気するかも?

とか

この人と結婚できるかな?

という不安が生まれます。

 

 

 

結婚したら今度は 

子供ができるかな?

という不安が生まれます。

 

 

不安には終わりがありません。

 

 

 

不安への対処法を覚えよう!

 

 

その昔、人間は生存の危機がありました。

猛獣に襲われる危険性、飢餓の危険性、

命の危険があったため、うかうか安心して生きていることができなかったのです。

 

 

現代は、猛獣に襲われることも、飢餓の危険性もないのですが

脳の機能として残っています。

 

 

 

そのため、不安という感情はあって当たり前の感情なのですが、

あまりに不安が強すぎると病気を作り出してしまいます。

 

 

パニック障害や、腰痛、うつ病などは

この不安の感情のコントロールがうまくいかなかった時に起きやすいのです。

 

 

 

やみくもに不安になるのをやめて、不安の感情をコントロールしていきましょう。

 

 

 

不安をコントロールする方法

 

不安を持ちやすい人の傾向として、

すべてを自分の手でコントロールしたい

という欲求があります。

 

 

コントロールできないことが嫌なのです。

 

 

 

 

そして、物事が思い通りにいかないことへの恐れもあるでしょう。

 

 

 

不安を持つことや恐れを持つことは

「自分を信頼していない」という証明です。

 

 

 

 

不安な気持ちになったら、

自分の未来が良くなることを信じて、

今できることを考えてみましょう。

 

 

 

不安をコントロールするには、

 

✔️ 不安になっている自分を客観視する

✔️ 運動をする

✔️ 紙に書く

 

と良いです。

 

頭の中で起こる不安はたいていの場合、妄想です。

まだ起きていないことを悪い方へ悪い方へ考えて大きくなっていくのです。

 

 

自分の信じたもの、選んだものを、疑わない心を持ちましょう。

 

 

 

 

幸せに生きるには

 

幸せは外側からやってくるのではなく、 自分の手で探すものです。

小さな幸せを感じる努力をしてみましょう。

 

 

幸せを探すから幸せになるのです。

小さなことに感動できる そんな心を育てていきましょう

 

 

 

今日もあなたが幸せを感じられますように。

世界が平和でありますように。

 

 

 

 

 

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