HSP・スターチルドレン(発達障害) パートナーシップ 心理学

HSP・スターチルドレンのあなたに伝えたいこと【孤独感の原因】

こんにちは。

自然療法家の山添ともこです。

 

 

この記事では、

孤独感が強くて辛い

誰もわかってくれない

寂しくて死にそう

というHSPの方のための記事です。

 

 

この記事を読み終えると、あなたは孤独感の理由とどのように対処すれば良いのか理解することができます。

 

 

エンパス・HSPの孤独感の原因

 

エンパスの人は特に、宇宙意識が強いままこの地球に放り出されて、地球に来ました。

 

ワンネス、人と簡単に一瞬でつながることができた宇宙の世界からやってきて、戸惑うことも多いでしょう。

 

地球人たちは、ワンネスを感じない人、繋がれない(ように感じる)人ばかりで

「なんでこれがわからないの?!?!」

「普通わかるよね?」

という想いから孤独感にさいなまれることが多いのです。

 

 

宇宙意識の場合、思ったことや考えたことが一瞬でわかりあえるし、会いたい人には「会いたい」と思った瞬間に繋がれます。(テレポーテーションできた)

 

そこは、他者との境界線も、時間の制限もない世界です。

 

HSPが人間関係がうまくいかない理由

エンパス・HSPのパートナーシップや人間関係がうまくいきにくい理由はここにあります。

 

簡単にわかってもらえるはずのことが、どんな手を使ってもわかってもらえないような感覚になるのです。

 

あまりに孤独感が強いため、パートナーや家族、友達に、それを埋めてもらおうとするのですが、相手からするとそれは重たくなってしまうのです。

 

わかってもらおう、相手の役に立とうとすればするほど関係性は悪くなっていくでしょう。

 

 

ここで、残念なお知らせです。

あなたにお伝えしたい大切なことがあります。

 

孤独感は誰かに埋めてもらうことはできません。

自分でしか埋められないものです。

 

孤独感を他人にうめてもらうことを諦めて、自分でうめることを意識していってください。

 

 

地球という星の学び

地球は「時間」「肉体」という制限のある星です。

あなたには地球という星に、肉体を持って生まれた学びがあります。

 

「肉体」という現実があることで、私たちは「個別」に分けられて、簡単には繋がれないようになりました。

 

会いたい人に会うために乗り物に乗る必要があって、会えるまでに「時間」がかかるようになりました。

 

この地球という星では、他者との「違い」を、相手の気持ちを推し量ることや、思いやりを持って関わり合って生きること(愛)を学ぶのです。

 

 

地球に生まれてしまったHSP・スターチルドレンのあなたへ

 

宇宙人だから、地球のルールにそぐわない。

ルールを逸脱すると責められるし罪になる。

 

その寂しさや苦しみを、誰にもわかってもらえないような気がする。

あなたの苦しみや孤独感は痛いほどわかります。

 

現実的に「1人」でいる時の孤独感は当然あるものですが、人が一緒にいるのに孤独感を感じることは、ものすごく辛くて悲しいんですよね。

 

ですが、今回はなぜか地球に生まれてしまったのです。

 

良い意味で地球に生まれてしまったことを諦めて、

ルールという枠組みの中で生きなければいけない息苦しさを、過度に感じることなく、

思うように好きなように、

罪を犯さない程度に、

自由に生きることを自分に許可できると良いと思います。

 

 

会社員はしんどかったらやめたら良いし、人間社会のルールに合わせて

「ああでなければならない」

「こうでなければならない」

という考えを捨てて、好きに生きてしまいましょう♡

 

エンパス・HSPは相対的に自営業が合う人が多いです。

 

私は相当自由に生きていますが全然大丈夫ですよ!

地球、わりと楽しいですよ♡

 

 

 

私の寂しさを埋めたもの

 

 

私が結婚していた時、旦那さんと一緒にいるのに寂しくて、自分を「わかってもらえない」孤独感がものすごく大きくありました。

 

「こんなに寂しいなら一人の方がマシ」と思うほどでした。

 

寂しい感情がとても強く、その感情に振り回されて生きていました。

 

この「寂しい」感情は、結婚したらなくなる、旦那さんや誰かがいてくれたらなくなると思っていたのですがなくなるどころか、どんどん強くなっていきました。

 

離婚後、心のインナージャーニー(内側の探求)を始めてみると、その寂しさは、自分が見ないようにしてきた「本当の自分」が、見てもらえなくて、寂しさを感じていたということがわかりました。

 

 

「自分が自分を無視している孤独感」だったのです。

 

自分の感情を丁寧に扱って、自分のやりたいことを自分の手で叶えてあげることで、その寂しさは徐々になくなっていきました。

 

自分で寂しさを埋められるようになってからは、パートナーに寂しさを埋めてもらう必要がなくなってパートナーシップも人間関係もうまくいくようになりました。

 

 

私が、インナージャーニーを始めたばかりの頃、地球が息苦しくて、落ち着かなくて、「早くあっちの星へ帰りたい」という感覚がありました。

 

人間の思考や、エゴ、この世界の現実が重たく感じて、そんなものがない世界に帰りたいと願っていたんです。

 

 

自分で孤独感を埋められるようになると、この地球での暮らしも楽しめるようになります。

 

スターチルドレンやHSPはたぐいマレなる突出した才能を持っていることが多いです。

 

あなたも、そろそろ苦しみにフォーカスするのは終わりにして、良いところを伸ばして人のために生きる人生にしていきましょう☺︎

 

 

 

こちらでもHSPの幸せな生き方についてお話ししています。

 

 

 

 

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