今日の朝はPILATESのクラスでした。 お越し下さったみなさまありがとうございました♡
先日、いつも素敵なMさんからこちらの本をお借りしました(^ ^)
ナチュラルハイジーン☆
私はいろんな本を読む方なんですが いろんな本の良いところを寄せ集めて書いてあるのが この本だな〜という感じがします。
まだ読み途中ですが、 こちらの考え方はとても納得できるものが多いです。
こちらの本の中からとても印象的だったフレーズを 抜粋して掲載させていただきますね。
最近の子供の初潮の年齢が下がっているのは ホルモン剤を大量投与された牛や乳製品を多く摂取していることに起因する。
それによって過剰に体内でエストロゲンが生成されてしまい 初潮の年齢が下がったり、子宮筋腫や内膜症、子宮ガンにもつながっているといいます。
この本によると、本来は月経は2〜3日で終わるものだそうです。 月経が1週間もあるというのは 最近の過剰なホルモン摂取の食生活による影響だそうです。
肉を食べよという説もあれば、 肉を食べるなという説もあり 何を信じて良いのやらの情報過多のこの時代。 最終的には、自分の感覚を信じるしかないですね。
私はこのナチュラルハイジーンの考え方に賛同できるポイントが多そうなのですが 超依存体質の私が、この食生活を行った場合 依存先が減ってしまうことが一番の恐怖。(笑)
植物油脂や砂糖って絶対に体に悪いとはわかっているけれど 脳がすでに強くこの物質に依存している。。。。
中毒性の高いものに脳を支配されると、 お腹が空いて食べてるんじゃなくて 脳がその物質の欠乏を感じると、 体が欲してないときでも食べてしまう。
占星術を始めてから私の依存先は星や宇宙になって、 だいぶバランスが取れるようになってきましたが それでもお菓子やパン、動物性食品をまったく食べない生活をすると、 脳がすごくそれらを欲しています。
脳って簡単に洗脳されてしまう。 アルコールや麻薬、パンやお菓子などの食べ物や飲み物だけでなく テレビや宗教、パートナー、子供、親、お買い物、仕事など、 みんな何かに少なからず依存して生きています。
アルコール中毒だった友人は、 宗教に入信することでそれを克服しました。
依存症は、依存する先をどこにするかがとても大切。 人生を破滅させてしまう恐れのあるものを依存先にしないこと。 人に依存して、それが度を過ぎて共依存になると、その関係性は破滅に向かいます。
依存の強い体質、そうでない人いろいろですが 依存の強い体質の人はその人なりにそれを理解して どうやってバランスをとるかを考えることが大切。
生きている以上、 まったくどこにも依存せずに生きていくことはできないと思うけど、 その良いバランスの取り方は人それぞれ。
健康で健全な人間関係を築くには お食事も生き方も、身の回りにおけるすべてのことについて 自分なりの「ニュートラル」を探すことが必要かなと思います。
HSPの人は特に食べ物注意してくださいね! 食べ物にもすぐ同化・同調してしまいますから(笑)
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