おはようございます。
ヨガとマシンピラティス占星術の沖縄YOGA WINGのともこです。
昨日の夜は、スタジオでホシヨガを開催しました〜♫
ご参加の方々に、「一品持ち寄りでお願いしま〜す」と言ったら、
すんごいクオリティの高いご飯がいっぱい届きました♡
有機ワインや、手作りケークサレ、いちご大福、お菓子
ピザにアップルパイまであったのに、お写真撮れず・・・・
お腹いっぱい、少々酔っ払いながら?星のお話をさせていただきました♫
土星乙女座恒例?、
食べるの飲む、お話に夢中でお写真が途中になり。。。。。
(すみません 焦)
星を詠む人は増えたし、沖縄は土地柄、手相やユタ鑑定も盛んだけど、
スピリチュアルの落とし穴にはまらないことが大事だと思います。
みんな、幸せになりたくて
星を詠んだり、手相を詠んでもらったり、
ユタにみてもらったりしているはず。
目的は、「幸せになること」のはず。
深く星を詠めたからと言って、幸せになることに繋がるとは限らない。
読めば詠むほど泥沼にはまっている人を見かけます。
手相が当たったからと言って幸せになるとは限らない。
ユタに見てもらったから幸せになるとは限らない。
ここが一番大事です。
私は、「当たる」「当たらない」でスピリチュアルをやる人は危険だと考えています。
なぜなら、自分の言葉が当たる方向に持って行こうとするそのエネルギーが
「支配」のエネルギーだから。
占い師の言葉のいいなりの人生なんて嫌じゃん
手相のいいなりなんてオカシイじゃん
自分の人生なんて、自分でクリエイトできるし!
ヨガの世界にも同じようなことが起きています。
健康に、幸せになるためにヨガを始めたはずなのに
違う方向に行ってしまう。
先日東京に行った時に、ヨガの中村尚人先生もおっしゃっていました。
尚人先生の本から、再度掲載しますね。
スポーツのようにヨガのポーズを競い、
難しいポーズができるか否かが幸せに繋がっているかのような虚構にとらわれ、
体を酷使し、無用な怪我やストレスにさらされているのを目にします。
ヨガは苦を減らし、幸せに導いてくれる道しるべのはずです。
アーサナが、制御の利かないエゴを主体とした欲や苦になってしまっていることはとても残念です。
ヨガを始めたのは「幸せになりたかったから」のはず。
占星術を始めたのは、「幸せになりたかったから」のはず。
手相を見てもらったのは、「幸せになりたかったから」のはず。
そこを忘れてしまい、自分を何かの枠の中に当てはめ、
ある一定の枠の中に自分をカテゴライズしてしまうと、
幸せに導くツールだったはずが、
いつの間にか苦しみを生むツールになってしまうのです。
スピリチュアルを使うのは幸せになるため。
そこを忘れないことが大事。
そのためにもマイナスの言葉を一切受け取らないこと。
占星術は今やインターネットでいろいろな人が発信している分、
マイナスの言葉で表現している人も少なくありません。
自己肯定感の少ない人ほど
マイナスの言葉だけをインターネットからどんどん拾ってしまい
余計に苦しくなってしまっているもの。
そして、プラスの言葉は全然入っていかない。
「当たる占い師」ほど、意味がありませんし、
その言葉を聞き入れない方が良いです。
占いって、当ててどうする?
それによって自分の評価を上げたいだけやんね。
相手をコントロールしたいだけやんね。
そもそも、星にも手相にも
「当たる」「当たらない」なんてないのです。
徹底的に幸せになるために、先人の知恵を使おう。
あなたが幸せに向かう方向に進むことができますように。
みなさま、素敵な時間をありがとうございました♡