西洋占星術

ハードアスペクトとイージーアスペクトの考え方。

■占星術セッション
⚫︎アストロコーチング

 

■ワークショップ 
⚫︎ 7/30(日)占星術アドバンスセミナー in横浜

 


こんにちは。

yogawingのtomocoです♪

 

 

先週末 横浜におまねきいただき、占星術の基礎セミナーをおこないました。

横浜はわたし、初上陸でした♪

とても落ち着いた大人の街の雰囲気でした。

 

 

 

 

 

 

 

 

お越しくださった皆様、

主催のふじこさん、本当にありがとうございました。

 

 

皆さんとても楽しんでくださり

アドバンスセミナーのご要望を早々にいただきました。

 

 

ということで

7/30(日) 横浜にて アドバンスセミナーを開催していただくことになりました。

 

 

おかげさまで私の魂も喜んでいます。

ありがとうございます。

 

 

 

 

 

基礎セミナーでは

12星座、10天体、12ハウスについて

お勉強しています。

 

 

占星術って誰かに読んでもらうよりも

自分で読めるのが一番良いです。

 

 

リーディングには、人生観や価値観が如実に現れるので

自分の価値観で受け取れるものを受け取っていくのが良いです。

 

 

どんなことにも、

表面、裏面

光と影

があります。

 

 

どんな星に生まれても

その星を活かしきることが一番大切です。

 

 

 

ご相談の際に

少し占星術を勉強したことがある方からは

「スクエアがあるから・・・」

「凶角があるので怖いです」

といた不安をお話しされる方が少なくありません。

 

 

 

私も占星術を学び始めたころ

自分のネイタルチャートの

凶角(ハードアスペクト)を見て絶望したことがあります w

 

 

 

 

ですが、鑑定を続けているうちに

凶角の存在とその人の人生の幸せ度には

関係がないことに気づいたのです。

 

 

むしろ、

イージーアスペクト(吉角)しかない場合は

怠惰な人生を送ってしまいがちなこと

 

 

ハードアスペクトをお持ちだと

なんらか問題や事件のようなことは起きているけど

パワフルに乗り切って社会で活躍している人が多いこと

に気づきました。

 

 

 

 

6000年もの歴史がある占星術。

昔と今とでは、大きく価値観も暮らしも違います。

 

 

昔は、変化すること自体が良くないこととして捉えられていたため

土星は凶星と扱われていました。

 

 

サターンリターンなどは人生に大きな変化が来るため人々に恐れられていましたが

今の時代にとっては土星は凶星として扱うのは違うのではないかと思います。

 

 

サターンリターン(土星回帰)は

親の支配を抜け、自分の人生を生きるターニングポイント。

 

 

人生にとってとても重要なものです。

 

 

 

また、グランドトラインはその昔、幸運の大三角と言われていました。

 

 

安定はしますが、人の意見を聞かず、

変化を好まないという側面もあり、

人生における怠惰を生むこともあります。

 

 

結局のところ

その星をどう活かすかなんだなあと

様々な方のご相談を受けるたび思います。

 

 

 

最近の私は鑑定の中で

凶角、吉角ということよりも

どの天体同士がアスペクトを取っているのか

またどのようにその方が星を使っているのか

ということを重視してみています。

 

 

 

生まれながらに

不幸の星もなければ

幸運の星もない

 

 

幸せに差があるとすれば

どのくらい生まれ持った星を使ったか、活かしたかということ。

 

 

生まれ持った星のエネルギーをどんどん活かして

人生をうまく乗りこなしていきましょう(*^^*)

-西洋占星術