健康 心理学

ヘルニアって治る?

こんばんは。
tomocoです。

いつもありがとうございます。

 

 

今日は、カラダのお悩みについて。

 

『ヘルニアって治る?』

 

この仕事をし始めて、何回聞かれたかわからないくらい、何度も聞かれている質問です。

お決まりのように、この後続く会話。

 

 

友達 『ヘルニアって治る?』

私 『治ることもあると思うよ』

友達 『どうしたらいいん?』

私 『ピラティスやってみたら?』

友達 『腹筋とかすればいいん?』

私 『まあそうやね、腹筋やねんけどね。やり方もいろいろあるから、やるんやったらちゃんと習った方がいいと思うよ』

友達 『温めるといいの?』

私 『温めるといい場合もあるし ぎっくり腰のときとかであたためないほうがいい時もあるよ』

友達 『スクワットとか?』

私 『う~ん、、、スクワットな。』

 

 

・・・・・・・とこんな感じで続くパターンがお決まりです。

ヘルニアって、50代位からはすべての人が持っているとも言われていて、そのヘルニア自体が痛みそのものと直結していないことも
多々あるんですね。

実際、私の10年という、決して長くはない経験から言っても

ヘルニアや坐骨神経痛、すべり症など

診断された方が、

ピラティスなり、運動なりをされて、すっかり良くなられていくことは、かなりあるんです。

 

なので、ヘルニアになったから絶望的とも思いませんし、

オペの前に一度がんばれる状態であれば、ピラティスインストラクターとしては、
ピラティスやってみたらどうかな?と思うのです。

 

 

私はヨガのインストラクターでもありますが、
もちろん、ヨガがいい場合もあると思います。

 

ヨガインストラクターに聞けば ヨガが良いというでしょうし

ピラティスインストラクターに聞けば ピラティスが良いと言うでしょうし

鍼灸師さんに聞けば 鍼灸が良いというのではないでしょうか。

 

 

これは、どんな疾患にも当てはまることで、

今いろんなクライアントさんにお越しいただいていますが

クライアントさん側が、オペだけでなく、

ピラティス、ヨガも含め 様々な素晴らしい治療法、民間療法があるので

いろんな情報を知って 治療法を選択したりしていくことは

今後 今まで以上に必要になっていくと思います。

 

 

自分の体は取り換えは効きませんので

オペをするにしても、どんな治療を選択するにしても

自分で自分の症状 疾患をしっかり理解して

人任せにせずに 治療を選択していってください。

健康についての記事は、こちらを参考にしてみてください

TOMOCO

-健康, 心理学